ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
集英社新書
出版社名:集英社インターナショナル
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-7976-8137-6
252P 18cm
我々の死者と未来の他者 戦後日本人が失ったもの/インターナショナル新書 137
大澤真幸/著
組合員価格 税込
931
円
(通常価格 税込 1,034円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:なぜ日本人は「気候変動問題」に対する関心が低いのか。そのヒントは司馬遼太郎や吉本隆明、村上春樹らの作品にあった。社会学から現代思想、文学、サブカルチャーにまで精通する著者が、司馬遼太郎や村上春樹らの小説、さらに『鬼滅の刃』『虹色のトロツキー』『満州アヘンスクワッド』などの漫画作品から、過去・未来と現在との「分断」の正体を暴く。日本人が切り捨ててきた〈我々の死者〉、そして〈未来の他者〉とは何か。戦後の日本社会に対する「解像度」が上がる一冊!(目次より)第1章 〈死者〉を欠いた国民第2章 トカトントンは鳴り響く第3章 二段階の哀悼--意義と限界第4章 仮象としての大衆第5章 青みどろの生…(
続く
)
内容紹介:なぜ日本人は「気候変動問題」に対する関心が低いのか。そのヒントは司馬遼太郎や吉本隆明、村上春樹らの作品にあった。社会学から現代思想、文学、サブカルチャーにまで精通する著者が、司馬遼太郎や村上春樹らの小説、さらに『鬼滅の刃』『虹色のトロツキー』『満州アヘンスクワッド』などの漫画作品から、過去・未来と現在との「分断」の正体を暴く。日本人が切り捨ててきた〈我々の死者〉、そして〈未来の他者〉とは何か。戦後の日本社会に対する「解像度」が上がる一冊!(目次より)第1章 〈死者〉を欠いた国民第2章 トカトントンは鳴り響く第3章 二段階の哀悼--意義と限界第4章 仮象としての大衆第5章 青みどろの生き物だけがいた第6章 スロウボートは中国に着いたか(プロフィール)大澤真幸(おおさわ・まさち)社会学者。1958年、長野県生まれ。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。思想誌『THINKING「O」』(左右社)主宰。現代社会の諸現象を、高度なロジックで多角的に検証する。著書に『不可能性の時代』(岩波新書)、『三島由紀夫 ふたつの謎』(集英社新書)、『社会学史』(講談社現代新書)、『新世紀のコミュニズムへ』(NHK出版新書)など多数。
なぜ日本人は、気候変動問題に対する関心が低いのか。そのヒントは司馬遼太郎や村上春樹らの小説、さらに『鬼滅の刃』『虹色のトロツキー』などのマンガ作品にあった。「未来を変えること」と「過去を新たに見出すこと」は別のものではない。両者は同じ対象を二つの側面から眺めたのであり、その視線は緊密に結びついている。日本人が切り捨ててきた“我々の死者”、そして“未来の他者”をキーワードに、過去・未来と現在との「分断」の正体を暴く。
もくじ情報:第1章 “死者”を欠いた国民;第2章 トカトントンは鳴り響く;第3章 二段階の哀悼―その意義と限界;第4章 仮象としての大衆;第5章 青みどろだけがいた;第6章 スロウ・ボートは中国に着いたか
著者プロフィール
大澤 真幸(オオサワ マサチ)
社会学者。1958年、長野県生まれ。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。思想誌『THINKING「O」』(左右社)主宰。現代社会の諸現象を、高度なロジックで多角的に検証する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大澤 真幸(オオサワ マサチ)
社会学者。1958年、長野県生まれ。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。思想誌『THINKING「O」』(左右社)主宰。現代社会の諸現象を、高度なロジックで多角的に検証する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
私の先生 出会いから問いが生まれる
大澤真幸/著
大澤真幸THINKING O 019/未来のための終末論
資本主義の〈その先〉へ
大澤真幸/著
危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』
朝日新聞社/編 赤坂憲雄/著 杏/著 稲葉振一郎/著 大木毅/著 大澤真幸/著 大童澄瞳/著 叶精二/著 川上弘美/著 小泉悠/著 河野真太郎/著 佐藤雄亮/著 杉本バウエンスジェシカ/著 鈴木涼美/著 鈴木敏夫/著 竹宮惠子/著 長沼毅/著 福岡伸一/著 宮崎哲弥/著
この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方/朝日新書 886
大澤真幸/著
おどろきのウクライナ/集英社新書 1141
橋爪大三郎/著 大澤真幸/著
7・8元首相銃撃事件 何が終わり、何が始まったのか?
河出書房新社編集部/編 大澤真幸/〔ほか著〕
ゆかいな仏教/知的生きかた文庫 は36-1
橋爪大三郎/著 大澤真幸/著
私たちはAIを信頼できるか
大澤真幸/著 川添愛/著 三宅陽一郎/著 山本貴光/著 吉川浩満/著
なぜ日本人は、気候変動問題に対する関心が低いのか。そのヒントは司馬遼太郎や村上春樹らの小説、さらに『鬼滅の刃』『虹色のトロツキー』などのマンガ作品にあった。「未来を変えること」と「過去を新たに見出すこと」は別のものではない。両者は同じ対象を二つの側面から眺めたのであり、その視線は緊密に結びついている。日本人が切り捨ててきた“我々の死者”、そして“未来の他者”をキーワードに、過去・未来と現在との「分断」の正体を暴く。
もくじ情報:第1章 “死者”を欠いた国民;第2章 トカトントンは鳴り響く;第3章 二段階の哀悼―その意義と限界;第4章 仮象としての大衆;第5章 青みどろだけがいた;第6章 スロウ・ボートは中国に着いたか