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日本文学その他
出版社名:松籟社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-87984-449-1
281,21P 20cm
狂気のイメージ シュニッツラー、デーブリーン、ツヴァイク
籠碧/著
組合員価格 税込
3,762
円
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
20世紀初頭、狂気を称揚する表現主義的表象に疑いのまなざしを向けた作家・作品を読みなおし、「正常」と「異常」の境界を攪乱するオルタナティブの狂気イメージを探る。
もくじ情報:序章 ドイツ語文学における「狂気」表象の変遷―モダニズムの時代まで;第1章 表現主義文学とナチス・ドイツ―「精神疾患」イメージの類似性;第2章 アルトゥル・シュニッツラー『闇への逃走』における精神医学批判―「体系」へ逃走する精神医学;第3章 シュニッツラーの医学テクストにおける「健康」と「病」―クラフト=エビングとロンブローゾへの懐疑的見解;第4章 アルフレート・デーブリーン『たんぽぽ殺し』と精神医学―理解可能の「精神疾患…(
続く
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20世紀初頭、狂気を称揚する表現主義的表象に疑いのまなざしを向けた作家・作品を読みなおし、「正常」と「異常」の境界を攪乱するオルタナティブの狂気イメージを探る。
もくじ情報:序章 ドイツ語文学における「狂気」表象の変遷―モダニズムの時代まで;第1章 表現主義文学とナチス・ドイツ―「精神疾患」イメージの類似性;第2章 アルトゥル・シュニッツラー『闇への逃走』における精神医学批判―「体系」へ逃走する精神医学;第3章 シュニッツラーの医学テクストにおける「健康」と「病」―クラフト=エビングとロンブローゾへの懐疑的見解;第4章 アルフレート・デーブリーン『たんぽぽ殺し』と精神医学―理解可能の「精神疾患者」と理解不可能の「健常者」;第5章 シュテファン・ツヴァイクの枠物語とフロイトの精神分析―話を聴く語り手;終章 無謬の解は存在するか
著者プロフィール
籠 碧(カゴ ミドリ)
1990年愛媛県生まれ。2018年京都大学文学研究科研究指導認定退学。博士(文学)。専門は近現代ドイツ語文学。2022年度より津田塾大学専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
籠 碧(カゴ ミドリ)
1990年愛媛県生まれ。2018年京都大学文学研究科研究指導認定退学。博士(文学)。専門は近現代ドイツ語文学。2022年度より津田塾大学専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 ドイツ語文学における「狂気」表象の変遷―モダニズムの時代まで;第1章 表現主義文学とナチス・ドイツ―「精神疾患」イメージの類似性;第2章 アルトゥル・シュニッツラー『闇への逃走』における精神医学批判―「体系」へ逃走する精神医学;第3章 シュニッツラーの医学テクストにおける「健康」と「病」―クラフト=エビングとロンブローゾへの懐疑的見解;第4章 アルフレート・デーブリーン『たんぽぽ殺し』と精神医学―理解可能の「精神疾患者」と理解不可能の「健常者」;第5章 シュテファン・ツヴァイクの枠物語とフロイトの精神分析―話を聴く語り手;終章 無謬の解は存在するか