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特別支援教育その他
出版社名:春風社
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-86110-903-4
315,3P 20cm
教育による包摂/排除に抗する児童福祉の理念 児童自立支援施設の就学義務化から
高田俊輔/著
組合員価格 税込
3,960
円
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
教育と福祉による子どもへの統一的な保障はいかにしてなしうるか。非行少年を対象とする入所型の児童福祉施設であり、少年院と児童養護施設の折衷的な役割を担ってきた、児童自立支援施設。その変遷や、就学が義務化された現状を考察する。入所児童に向きあう施設職員や学校教員たち実践者の言説や試みを解き明かし、児童福祉と学校教育のそれぞれの論理や実践が浮き彫りにする問題に、どのように理解し関わろうとしてきたかを探る。
もくじ情報:教育と福祉の「せめぎあい」の記述に向けて;第1部 歴史研究編(歴史研究概要―施設機関誌の言説分析;感化院・少年教護院における教育・司法との差異化戦略;教護院の近代化と学校教育;「準ずる…(
続く
)
教育と福祉による子どもへの統一的な保障はいかにしてなしうるか。非行少年を対象とする入所型の児童福祉施設であり、少年院と児童養護施設の折衷的な役割を担ってきた、児童自立支援施設。その変遷や、就学が義務化された現状を考察する。入所児童に向きあう施設職員や学校教員たち実践者の言説や試みを解き明かし、児童福祉と学校教育のそれぞれの論理や実践が浮き彫りにする問題に、どのように理解し関わろうとしてきたかを探る。
もくじ情報:教育と福祉の「せめぎあい」の記述に向けて;第1部 歴史研究編(歴史研究概要―施設機関誌の言説分析;感化院・少年教護院における教育・司法との差異化戦略;教護院の近代化と学校教育;「準ずる教育」の終焉、学校教育との調和);第2部 フィールド調査編(フィールド調査概要―X支援施設に着目して;「準ずる教育」の消失と学校教員の「無力化」;「社会の風」としての学校教育);「せめぎあい」の調整から生まれる連携・協働の可能性
著者プロフィール
高田 俊輔(タカダ シュンスケ)
上越教育大学学校教育研究科・講師。1987年奈良県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。2022年、博士(人間科学)学位取得。東洋大学ライフデザイン学部・助教を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高田 俊輔(タカダ シュンスケ)
上越教育大学学校教育研究科・講師。1987年奈良県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。2022年、博士(人間科学)学位取得。東洋大学ライフデザイン学部・助教を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:教育と福祉の「せめぎあい」の記述に向けて;第1部 歴史研究編(歴史研究概要―施設機関誌の言説分析;感化院・少年教護院における教育・司法との差異化戦略;教護院の近代化と学校教育;「準ずる…(続く)
もくじ情報:教育と福祉の「せめぎあい」の記述に向けて;第1部 歴史研究編(歴史研究概要―施設機関誌の言説分析;感化院・少年教護院における教育・司法との差異化戦略;教護院の近代化と学校教育;「準ずる教育」の終焉、学校教育との調和);第2部 フィールド調査編(フィールド調査概要―X支援施設に着目して;「準ずる教育」の消失と学校教員の「無力化」;「社会の風」としての学校教育);「せめぎあい」の調整から生まれる連携・協働の可能性