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出版社名:東京ニュース通信社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-06-535048-5
252P 19cm
日本野球の現在地、そして未来/TOKYO NEWS BOOKS
井端弘和/著 西尾典文/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:U-12監督を経て2023年11月に開催された「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」で見事優勝を果たした井端弘和。プロアマ野球界に精通し、新たな時代の日本野球のリーダーと目されている。そんな井端だが、「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」でのチームマネージメント、采配で評価が急上昇。NPBはもちろんアマチュア野球界もくまなく視察して選び抜いたその「観察力の高さ」と「冷静な見極め」が、モチベーター型の前任者・栗山英樹とは違った職人的な指揮官として高い評価を得た。井端は選手の起用理由や采配を問われると淀みなく答えるが、それは選手に全幅の信頼を置く裏付けに確固たる信念があるから…(続く
内容紹介:U-12監督を経て2023年11月に開催された「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」で見事優勝を果たした井端弘和。プロアマ野球界に精通し、新たな時代の日本野球のリーダーと目されている。そんな井端だが、「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」でのチームマネージメント、采配で評価が急上昇。NPBはもちろんアマチュア野球界もくまなく視察して選び抜いたその「観察力の高さ」と「冷静な見極め」が、モチベーター型の前任者・栗山英樹とは違った職人的な指揮官として高い評価を得た。井端は選手の起用理由や采配を問われると淀みなく答えるが、それは選手に全幅の信頼を置く裏付けに確固たる信念があるからである。本著では井端氏に最も近くに寄り添うスポーツライターの西尾典文が、大会を振り返りとその裏付けを探り、2024年11月の「WBSCプレミア12」、2026年の次回WBCへ繋がる日本野球界のロードマップを提示していく。
球界に新たな旗手が誕生!“稀に見る存在”と誰もが認めたニューリーダーの実像に迫る。侍監督の井端弘和完全読本。
もくじ情報:プロローグ WBC歓喜からのリスタート;第1章 いぶし銀のキャリアから代表監督へ;第2章 プロからアマチュア野球の世界へ;第3章 指導対象はジュニア世代へ。“塾長”としての視点;第4章 スカウトとしての目線;第5章 今後注目のアマチュア選手たち;第6章 日本野球への提言;エピローグ 井端の語る自身の将来;巻末付録 2024年ドラフトの注目選手たち
著者プロフィール
井端 弘和(イバタ ヒロカズ)
1975年5月12日生まれ。B型。神奈川県川崎市出身。堀越高から亜細亜大を経て97年ドラフト5位で中日入団。2013年には第3回WBC日本代表に選出。2014年に巨人へ移籍し、15年限りで現役引退。ベストナインは5度、ゴールデングラブ賞は7度、2013年WBCベストナインをそれぞれ受賞。16年から巨人内野守備・走塁コーチとなり、18年まで在籍。侍ジャパンでも内野守備・走塁コーチを務め、強化本部編成戦略担当を兼務。現役生活18年の通算成績は1896試合出場、打率2割8分1厘、1912安打、56本塁打、510打点、149盗塁
井端 弘和(イバタ ヒロカズ)
1975年5月12日生まれ。B型。神奈川県川崎市出身。堀越高から亜細亜大を経て97年ドラフト5位で中日入団。2013年には第3回WBC日本代表に選出。2014年に巨人へ移籍し、15年限りで現役引退。ベストナインは5度、ゴールデングラブ賞は7度、2013年WBCベストナインをそれぞれ受賞。16年から巨人内野守備・走塁コーチとなり、18年まで在籍。侍ジャパンでも内野守備・走塁コーチを務め、強化本部編成戦略担当を兼務。現役生活18年の通算成績は1896試合出場、打率2割8分1厘、1912安打、56本塁打、510打点、149盗塁

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