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出版社名:ベストセラーズ
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-584-12614-1
222P 18cm
言葉の常備薬/ベスト新書 614 言葉の診察室 3
呉智英/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本語は乱れている。病気に喩えれば、日本語は重篤かもしれない。名の混乱は、パラダイムの混乱。孔子にならい、呉智英も言う。「必ずや名を正さんか」と。「言葉と思想」「言葉と文化」について知の面白さを開示する。目からウロコが落ちる知的エッセイの名著全4冊を【増補新版】同時刊行! 各紙で絶賛された呉智英「正しい日本語」シリーズ、待望の令和最新版がベスト新書で堂々発売!
言葉から文化が見えてくる!トンデモ学説に騙されるな。言葉を粗末に扱う“自称知識人”に要注意。“日本語ブーム”が再来!「言葉の深淵」を覗く知的エッセイ。
もくじ情報:祭りの遠い記憶;つられて濁った貼り紙;その言葉をどうして片仮名…(続く
内容紹介:日本語は乱れている。病気に喩えれば、日本語は重篤かもしれない。名の混乱は、パラダイムの混乱。孔子にならい、呉智英も言う。「必ずや名を正さんか」と。「言葉と思想」「言葉と文化」について知の面白さを開示する。目からウロコが落ちる知的エッセイの名著全4冊を【増補新版】同時刊行! 各紙で絶賛された呉智英「正しい日本語」シリーズ、待望の令和最新版がベスト新書で堂々発売!
言葉から文化が見えてくる!トンデモ学説に騙されるな。言葉を粗末に扱う“自称知識人”に要注意。“日本語ブーム”が再来!「言葉の深淵」を覗く知的エッセイ。
もくじ情報:祭りの遠い記憶;つられて濁った貼り紙;その言葉をどうして片仮名で書くの;空海や法然に姓はない;下が濁れば上が清む;戒名もちょっとブルース;「はやし」と「もり」で木の数はちがうか;「餃子」はなぜ「ギョーザ」なのか;母の印としての乳房;漢語だから誤読;翻訳語の漢字には要注意;ロシヤとインドは遠い親戚?;かかしはなぜ山田の中に立っているのか;「貝」も「買」も「ばい」と「かい」;「お」がついてお上品?;「おとうさん」は仲間はずれ;森と水車小屋;ガマとコウモリ;すし屋の数詞;黒幕様、容疑者様〔ほか〕
著者プロフィール
呉 智英(クレ トモフサ)
ごちえい。評論家。1946年生まれ。愛知県出身。早稲田大学法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から14年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
呉 智英(クレ トモフサ)
ごちえい。評論家。1946年生まれ。愛知県出身。早稲田大学法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から14年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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