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出版社名:祥伝社
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-396-35045-1
322P 16cm
ひとつ舟/祥伝社文庫 さ25-2 鳴神黒衣後見録
佐倉ユミ/著
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内容紹介・もくじなど
元は大店の長子だが道を踏み外し狂言作者見習いとなった狸八は、芝居一座鳴神座に少しずつ馴染んでいく。平家物語の一節、那須与一が扇を射る場面を駆け出しの役者たちが演ずるにあたり、狸八が黒衣を務めることに。矢を受けて高々と舞う扇を演出する役目だ。しかし初稽古に思わぬ落とし穴が…。失態を犯し針の筵の狸八は、再び己の居場所を作るべく奮闘する。
元は大店の長子だが道を踏み外し狂言作者見習いとなった狸八は、芝居一座鳴神座に少しずつ馴染んでいく。平家物語の一節、那須与一が扇を射る場面を駆け出しの役者たちが演ずるにあたり、狸八が黒衣を務めることに。矢を受けて高々と舞う扇を演出する役目だ。しかし初稽古に思わぬ落とし穴が…。失態を犯し針の筵の狸八は、再び己の居場所を作るべく奮闘する。
著者プロフィール
佐倉 ユミ(サクラ ユミ)
群馬県出身。『応挙の虎、古井戸の月』で2018年度ノベル大賞を受賞し、『うばたまの墨色江戸画帖』と改題、同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐倉 ユミ(サクラ ユミ)
群馬県出身。『応挙の虎、古井戸の月』で2018年度ノベル大賞を受賞し、『うばたまの墨色江戸画帖』と改題、同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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