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出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-7795-1796-9
256P 21cm
音の本を読もう 音と芸術をめぐるブックガイド
秋吉康晴/〔ほか〕執筆 金子智太郎/編著
組合員価格 税込 2,822
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内容紹介・もくじなど
音と芸術をめぐる新鮮な考えかた、語りかた、聞きかたを見つけるために。音と芸術をめぐる本、40冊についての書評、気鋭の論者たちが80冊以上を紹介しながらサウンド・スタディーズの現在を検討する座談会を収録。サウンド・スタディーズとサウンド・アート研究の動向、広がり、そして、その来し方、行く末を一望できる画期的なブックガイド。
もくじ情報:座談会 音の本とサウンド・スタディーズ―音による思考と音をめぐる思考(前編);第1章 アーティキュレイション―なぜこの音があるのか、聴く私はいかに成立するのか;第2章 口と手と諸感覚―身体の豊かな技法;第3章 フォノグラフィ―音をいかに表現するか;第4章 音響修辞…(続く
音と芸術をめぐる新鮮な考えかた、語りかた、聞きかたを見つけるために。音と芸術をめぐる本、40冊についての書評、気鋭の論者たちが80冊以上を紹介しながらサウンド・スタディーズの現在を検討する座談会を収録。サウンド・スタディーズとサウンド・アート研究の動向、広がり、そして、その来し方、行く末を一望できる画期的なブックガイド。
もくじ情報:座談会 音の本とサウンド・スタディーズ―音による思考と音をめぐる思考(前編);第1章 アーティキュレイション―なぜこの音があるのか、聴く私はいかに成立するのか;第2章 口と手と諸感覚―身体の豊かな技法;第3章 フォノグラフィ―音をいかに表現するか;第4章 音響修辞学―音によって物語る;第5章 電気になった声の世界―ボーカロイドのオラリティとは;第6章 螺旋状の視聴覚論―「視聴覚連〓」以後;第7章 音の生政治学―音による管理と解放;第8章 蒐集と驚異―多種多様な思考の目録;第9章 自由の雑音―実験の政治経済学;座談会 音の本とサウンド・スタディーズ―音による思考と音をめぐる思考(後編)
著者プロフィール
金子 智太郎(カネコ トモタロウ)
愛知県立芸術大学美術学部准教授。美学、聴覚文化論
金子 智太郎(カネコ トモタロウ)
愛知県立芸術大学美術学部准教授。美学、聴覚文化論