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出版社名:河出書房新社
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-309-25738-9
399P 26cm
ヨーロッパの大聖堂 美しい荘厳な芸術
ロルフ・トーマン/編 アヒム・ベトノルツ/写真 バルバラ・ボルンゲッサー/文 忠平美幸/訳 佐藤達生/日本語版監修協力
組合員価格 税込 5,204
(通常価格 税込 5,478円)
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内容紹介・もくじなど
中世から近現代にわたって、ビザンツ、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココなどの各建築様式を体現しながら、建築家たちによる技術の粋を極めた壮大な大聖堂がヨーロッパの各都市に建設されてきた。外観だけでなく、内部の構造、身廊から祭壇に至る眺め、天井画、装飾、彫刻、ステンドグラスなど、細部まで精密に撮影された美しい写真の数々に私たちは圧倒され、その静寂にひたり、沈黙する。静寂、癒し、至福―ヨーロッパ中を旅する構成で、主要11カ国125都市を網羅し、最も美しく最も重要な151聖堂・教会を収録した、かつてない規模の驚異的な写真図鑑。職人たちの技術と情熱、ヨーロッパ文化の極致ともいえる至宝をく…(続く
中世から近現代にわたって、ビザンツ、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココなどの各建築様式を体現しながら、建築家たちによる技術の粋を極めた壮大な大聖堂がヨーロッパの各都市に建設されてきた。外観だけでなく、内部の構造、身廊から祭壇に至る眺め、天井画、装飾、彫刻、ステンドグラスなど、細部まで精密に撮影された美しい写真の数々に私たちは圧倒され、その静寂にひたり、沈黙する。静寂、癒し、至福―ヨーロッパ中を旅する構成で、主要11カ国125都市を網羅し、最も美しく最も重要な151聖堂・教会を収録した、かつてない規模の驚異的な写真図鑑。職人たちの技術と情熱、ヨーロッパ文化の極致ともいえる至宝をくまなく紹介する。
もくじ情報:1章 バーゼルからクサンテン―ライン川沿いの大聖堂と聖堂;2章 リューベックからグダニスク―バルト海地域のレンガ・ゴシック様式(およびロマネスク様式);3章 ライプツィヒからクトナー・ホラ―ザクセンとボヘミアの祈りの場;4章 ザンクトガレンからウィーン―アルプス山脈の前山地帯のバロック様式とロココ様式;5章 コモ湖からラヴェンナ―キリスト教芸術の第1千年紀;6章 フィレンツェからヴェネツィア―ルネサンスを象徴する建築物;7章 ローマからペルージャ―教会史をひもとく鍵となる場所;8章 ヴェズレーからポワティエ―ブルゴーニュ、オーヴェルニュ、フランス南部と西部のロマネスク建築;9章 パリとその周辺―フランス中心部のゴシック大聖堂;10章 バルセロナとその周辺―カタルーニャの教会建築の今昔;11章 ロンドンとその周辺―イギリスの中世の大聖堂
著者プロフィール
トーマン,ロルフ(トーマン,ロルフ)
1953年生まれ。ケルンでドイツ文学とドイツ哲学を学び、編集者として国際的な出版社で働いた後、1992年から文化研究に関する書籍のフリーランス編集者となる。美術史関連の出版物を中心に活躍
トーマン,ロルフ(トーマン,ロルフ)
1953年生まれ。ケルンでドイツ文学とドイツ哲学を学び、編集者として国際的な出版社で働いた後、1992年から文化研究に関する書籍のフリーランス編集者となる。美術史関連の出版物を中心に活躍

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