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出版社名:平凡社
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-582-76965-4
271P 16cm
崇高と美の起源/平凡社ライブラリー 965
エドマンド・バーク/著 大河内昌/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:美と崇高という観念が快と苦/恐怖から生じるとを論じ、ロマン派芸術への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著、待望のコンパクト版。
「私の意図は、美を崇高と区別して考察することであり…どの程度まで美と崇高が一致するのかを検討することである」。巨大で危険な対象がもたらす感動「崇高」は恐怖と緊張を喚起して神経を運動させる。一方「美」は身体全体の組織を弛緩させて快を生じ、「愛」の情念を生み出し、社交をも促進する。崇高と美は市民社会構成のための主要な社会的原理であるとし、19世紀ロマン派への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著。
もくじ情報:趣味に関する序論;第1部(目新しさ;苦と快 ほか);第2部…(続く
内容紹介:美と崇高という観念が快と苦/恐怖から生じるとを論じ、ロマン派芸術への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著、待望のコンパクト版。
「私の意図は、美を崇高と区別して考察することであり…どの程度まで美と崇高が一致するのかを検討することである」。巨大で危険な対象がもたらす感動「崇高」は恐怖と緊張を喚起して神経を運動させる。一方「美」は身体全体の組織を弛緩させて快を生じ、「愛」の情念を生み出し、社交をも促進する。崇高と美は市民社会構成のための主要な社会的原理であるとし、19世紀ロマン派への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著。
もくじ情報:趣味に関する序論;第1部(目新しさ;苦と快 ほか);第2部(崇高によって引き起こされる情念について;恐怖 ほか);第3部(美について;均整は植物の美の原因ではない ほか);第4部(崇高と美の作用因について;観念連合 ほか);第5部(言葉について;詩の一般的な効果は事物の観念を喚起することによるのではない ほか)
著者プロフィール
バーク,エドマンド(バーク,エドマンド)
1729‐97。イギリスの政治家、思想家。アイルランド・ダブリン生まれ。アメリカ独立戦争を支持した一方、フランス革命を批判し、その主張をまとめた『フランス革命についての省察』によって「保守思想の父」として知られる
バーク,エドマンド(バーク,エドマンド)
1729‐97。イギリスの政治家、思想家。アイルランド・ダブリン生まれ。アメリカ独立戦争を支持した一方、フランス革命を批判し、その主張をまとめた『フランス革命についての省察』によって「保守思想の父」として知られる

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