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出版社名:アニモ出版
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-89795-284-0
230P 21cm
労災保険の実務と手続き最強ガイド 図解と書式でやさしくわかる!
太田麻衣/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:労災保険(労働者災害補償保険)とは、業務上または通勤途上において、労働者がケガをしたり、病気にかかったり、身体に障害が残ったり、あるいは不幸にも死亡したときに、被災労働者やその家族に対して必要な保険給付を行なう制度です。最近では、長時間労働やセクハラ・パワハラによる精神障害に対して労災が認定されるケースも増えています。会社は、労働者を1人でも雇用すれば労災保険に加入しなければならず、労災保険料は全額、会社負担です。しかし、業務災害のリスクが高い建設業等はともかく、一般の会社では労災が適用となる事故等が頻繁に起きるわけではないので、労災保険について意外に知らなかったり、事故等が起きたと…(続く
内容紹介:労災保険(労働者災害補償保険)とは、業務上または通勤途上において、労働者がケガをしたり、病気にかかったり、身体に障害が残ったり、あるいは不幸にも死亡したときに、被災労働者やその家族に対して必要な保険給付を行なう制度です。最近では、長時間労働やセクハラ・パワハラによる精神障害に対して労災が認定されるケースも増えています。会社は、労働者を1人でも雇用すれば労災保険に加入しなければならず、労災保険料は全額、会社負担です。しかし、業務災害のリスクが高い建設業等はともかく、一般の会社では労災が適用となる事故等が頻繁に起きるわけではないので、労災保険について意外に知らなかったり、事故等が起きたときに手続きのしかたがわからないということも多いのが現実です。 本書は、2015年6月に初版を発刊しましたが、特別加入制度の対象と加入基準の見直し、通勤災害の場合の通勤経路の判断要件やパワハラによる場合の認定基準、複数の事務所に勤務する場合の労災の適用などに関する改正、そして申請書式の改訂などを織り込んで改訂3版として新版化するものです。人事労務担当者には必須の基礎知識と実務ポイントから、手続きする際の申請書・届出書の書き方、さらに労災の認定がおりるかどうか微妙なケースの判断事例まで、労災保険に関して必要な事項を網羅した、イザというときには必ず役に立つ実践的ハンドブックです!
図解と書式でやさしくわかる!イザ手続き、というときにもスグに役立つ決定版!従業員を1人でも雇用すれば、労災保険に加入しなければなりません。そして、業務災害や通勤災害が発生したら、できるだけ速やかに労災保険給付の手続きを行なう必要があります。そんな緊急を要する場合でも、スグに役立つのが本書です。本書は、初めての人でもやさしく理解できるように、3つの章で構成されています。1.意外に知らなかったり誤解している労災保険の基礎知識を図解入りでわかりやすく解説。2.労災保険給付の手続きに必要となる届出書や申請書の書き方を記載例付きで親切ガイド。3.労災の認定がおりるかどうか判断に迷ったときに参考となる具体的な事例を網羅。会社の経営者、人事労務担当者はもちろん、社会保険労務士事務所にも備えておきたい最強のガイド本です!
もくじ情報:1 意外に知らない!?労災保険の基礎知識と実務ポイント(労働者災害補償保険法とは;労災保険の被保険者になるのは誰?;労災保険にはどんな会社も加入するの? ほか);2 安心して手続きできる!届出書・申請書の間違いのない書き方(「労働保険 保険関係成立届(継続)」の書き方;「継続事業一括認可・追加・取消申請書」の書き方;「労働保険 概算保険料申告書(継続事業)」の書き方 ほか);3 こんなときの取扱いは?労災認定の可否をめぐる事例集(業務災害1 業務終了後の災害は労災か?;業務災害2 会社行事での災害は業務災害か?;業務災害3 休憩時間中の災害は業務災害か? ほか)
著者プロフィール
太田 麻衣(オオタ マイ)
1993年、静岡県出身。東京大学教育学部卒業。2019年、社会保険労務士試験合格。一般企業の人事部を経て、HRプラス社会保険労務士法人に入職。現在、社会保険事務、給与計算業務に従事しつつ、人事労務相談では労働者災害補償保険法に関するアドバイスを強みとしている。また、IPO、M&Aシーンでの労務デューデリジェンスなどのコンサルティング業務を担当するほか、「労務事情」など雑誌への寄稿や、所内外のセミナーに登壇している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
太田 麻衣(オオタ マイ)
1993年、静岡県出身。東京大学教育学部卒業。2019年、社会保険労務士試験合格。一般企業の人事部を経て、HRプラス社会保険労務士法人に入職。現在、社会保険事務、給与計算業務に従事しつつ、人事労務相談では労働者災害補償保険法に関するアドバイスを強みとしている。また、IPO、M&Aシーンでの労務デューデリジェンスなどのコンサルティング業務を担当するほか、「労務事情」など雑誌への寄稿や、所内外のセミナーに登壇している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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