ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会問題
>
社会問題その他
出版社名:言叢社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-86209-090-4
478,18P 図版11枚 21cm
〈証言と考察〉被災当事者の思想と環境倫理学 福島原発苛酷事故の経験から
山本剛史/編・著
組合員価格 税込
3,331
円
(通常価格 税込 3,700円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
福島第一原発の事故は、人間の日常生活そのものが、人間自身の力で、自らを滅亡させる力をもった科学技術に依存していることを如実に示す出来事であった。第一部は、原発被災経験の風化に抗して立ち上がった被災当事者たちの「いのちを支え合う」活動の証言を収録。第二部は、その証言の根底に流れる思想と交差させながら、科学的合理性と社会的合理性の葛藤から、新たに生まれ出る環境倫理学のあり方について、W・ベック「リスク社会論」とH・ヨナス「未来倫理」を参照し、考察する。原発事故発生後の環境倫理をになう主体は誰なのか。その主体となる者たちの行動を通し、今日のリスク社会を生きるうえで欠かせない行動規範を考える。
もくじ…(
続く
)
福島第一原発の事故は、人間の日常生活そのものが、人間自身の力で、自らを滅亡させる力をもった科学技術に依存していることを如実に示す出来事であった。第一部は、原発被災経験の風化に抗して立ち上がった被災当事者たちの「いのちを支え合う」活動の証言を収録。第二部は、その証言の根底に流れる思想と交差させながら、科学的合理性と社会的合理性の葛藤から、新たに生まれ出る環境倫理学のあり方について、W・ベック「リスク社会論」とH・ヨナス「未来倫理」を参照し、考察する。原発事故発生後の環境倫理をになう主体は誰なのか。その主体となる者たちの行動を通し、今日のリスク社会を生きるうえで欠かせない行動規範を考える。
もくじ情報:序文;第1部 証言:いのちを支える当事者たちへのインタビュー 原発被災経験の風化に抗して(フクシマ原発労働者相談センター 苛酷事故にみまわれた―あれから八年、福島の過去・現在・未来;いわき放射能市民測定室たらちね 広がり続ける被ばくへの対処―内部被ばく・食物汚染の測定からはじまった市民活動;「希望の牧場・ふくしま」吉澤正巳 希望とは何か実力とは何か―原発を乗り越えて生きるために;井戸川克隆・セルフインタビューat湯布院 立地自治体は福島第一原発事故の教訓を生かせ!);第2部 考察:福島第一原発事故と環境倫理学(あらためて問う、環境倫理学は誰のためのものか;原発事故被災状況下におけるICRPの生命・環境倫理―「刊行物一三八」に関する批判的考察;ICRP「最適化」原則にかわる新しい環境倫理学の視座;ハンス・ヨナスの「未来倫理」―持続可能な社会の行動規範を求めて);結語
もくじ…(続く)
もくじ情報:序文;第1部 証言:いのちを支える当事者たちへのインタビュー 原発被災経験の風化に抗して(フクシマ原発労働者相談センター 苛酷事故にみまわれた―あれから八年、福島の過去・現在・未来;いわき放射能市民測定室たらちね 広がり続ける被ばくへの対処―内部被ばく・食物汚染の測定からはじまった市民活動;「希望の牧場・ふくしま」吉澤正巳 希望とは何か実力とは何か―原発を乗り越えて生きるために;井戸川克隆・セルフインタビューat湯布院 立地自治体は福島第一原発事故の教訓を生かせ!);第2部 考察:福島第一原発事故と環境倫理学(あらためて問う、環境倫理学は誰のためのものか;原発事故被災状況下におけるICRPの生命・環境倫理―「刊行物一三八」に関する批判的考察;ICRP「最適化」原則にかわる新しい環境倫理学の視座;ハンス・ヨナスの「未来倫理」―持続可能な社会の行動規範を求めて);結語