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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-642-05994-7
229P 19cm
江戸城の土木工事 石垣・堀・曲輪/歴史文化ライブラリー 594
後藤宏樹/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:近世最大の城郭江戸城。家康から家光の三〇年にわたる築城の歴史に、土地の造成、石垣、土塁、水堀といった構造など、土木工事の側面から迫る。天下普請による城下町整備の様子を、中世からの技術的推移や工事体制の変化、交通網や屋敷地の発展とともに描く。大火や地震など災害を通して再建されていく姿、多様化していく築造技術にも説き及ぶ。
近世最大の城郭江戸城。家康から家光までの築城に、土地造成、石垣、土塁、水堀や惣構など、土木工事(天下普請)の側面から迫る。技術的推移や工事体制の変化、城下町の整備、災害を通して再建される姿も描き出す。
もくじ情報:近世城郭の基礎知識―プロローグ;江戸城築城前史(江戸の…(続く
内容紹介:近世最大の城郭江戸城。家康から家光の三〇年にわたる築城の歴史に、土地の造成、石垣、土塁、水堀といった構造など、土木工事の側面から迫る。天下普請による城下町整備の様子を、中世からの技術的推移や工事体制の変化、交通網や屋敷地の発展とともに描く。大火や地震など災害を通して再建されていく姿、多様化していく築造技術にも説き及ぶ。
近世最大の城郭江戸城。家康から家光までの築城に、土地造成、石垣、土塁、水堀や惣構など、土木工事(天下普請)の側面から迫る。技術的推移や工事体制の変化、城下町の整備、災害を通して再建される姿も描き出す。
もくじ情報:近世城郭の基礎知識―プロローグ;江戸城築城前史(江戸の地理的環境;古代・中世の江戸城);徳川家康の城づくり(徳川家康関東移封への過程;徳川家康入部当時の江戸城下);天下普請による江戸城築城(江戸城の地形と天下普請;家康による慶長期の普請;秀忠による元和期の普請;家光による寛永期の江戸城普請;江戸城惣構の完成);江戸城築城による城下町整備(外堀建設と城下町整備;江戸城外堀普請以後の水辺環境と維持管理);築城後の江戸城の改変(明暦三年の大火と江戸城修築;元禄十六年大地震後の江戸城修築;幕末期の災害と江戸城修築);江戸城廃城から皇居へ―エピローグ
著者プロフィール
後藤 宏樹(ゴトウ ヒロキ)
1961年、熊本県に生まれる。現在、東京都立大学プレミアムカレッジ非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後藤 宏樹(ゴトウ ヒロキ)
1961年、熊本県に生まれる。現在、東京都立大学プレミアムカレッジ非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)