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出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-12-207506-1
272P 16cm
豆腐百珍 現代語訳/中公文庫 か97-1
何必醇/著 福田浩/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:天明期の料理本の第一級史料「豆腐百珍」「豆腐百珍続編」「豆腐百珍余録」の現代語訳。豊富なメニューと故事来歴・逸話を紹介。〈解説〉松井今朝子
江戸・天明期に、豆腐料理を初めて紹介した第一級史料「豆腐百珍」「豆腐百珍続編」「豆腐百珍余録」の現代語訳。メニューを尋常品、通品、佳品、奇品、珍品、絶品の六等級に分類。料理法を並べるだけでなく、登場する素材の故事来歴をはじめ、中国・日本の文人による豆腐への讃辞と逸話を収録。
もくじ情報:豆腐百珍;豆腐百珍続編;豆腐百珍余録
内容紹介:天明期の料理本の第一級史料「豆腐百珍」「豆腐百珍続編」「豆腐百珍余録」の現代語訳。豊富なメニューと故事来歴・逸話を紹介。〈解説〉松井今朝子
江戸・天明期に、豆腐料理を初めて紹介した第一級史料「豆腐百珍」「豆腐百珍続編」「豆腐百珍余録」の現代語訳。メニューを尋常品、通品、佳品、奇品、珍品、絶品の六等級に分類。料理法を並べるだけでなく、登場する素材の故事来歴をはじめ、中国・日本の文人による豆腐への讃辞と逸話を収録。
もくじ情報:豆腐百珍;豆腐百珍続編;豆腐百珍余録
著者プロフィール
何必 醇(カヒツ ジュン)
生没年不詳。醒狂道人(せいきょうどうじん)何必醇の号で著されているが、料理人の著作ではなく文人が趣味で記したとされる。その正体は大坂で活躍した篆刻家の曽谷学川だという説もある
何必 醇(カヒツ ジュン)
生没年不詳。醒狂道人(せいきょうどうじん)何必醇の号で著されているが、料理人の著作ではなく文人が趣味で記したとされる。その正体は大坂で活躍した篆刻家の曽谷学川だという説もある