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出版社名:早川書房
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-15-340023-8
350P 18cm
AIを生んだ100のSF/ハヤカワ新書 023
大澤博隆/監修・編 宮本道人/編 宮本裕人/編
組合員価格 税込 1,049
(通常価格 税込 1,166円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『2001年宇宙の旅』、『ブレードランナー』、『攻殻機動隊』--AI研究者にインタビューを重ね、SFがもたらした影響を探った『S-Fマガジ『2001年宇宙の旅』、『ブレードランナー』、『攻殻機動隊』--AI研究者にインタビューを重ね、SFがもたらした影響を探った『S-Fマガジン』の連載企画「SFの射程距離」。生成AIが飛躍的な進化を遂げたいま、松尾豊×安野貴博の対談など数篇を追加収録して書籍化。
生成AIが飛躍的な進歩を遂げ、同時にSF的発想の社会への実装に大きな注目が集まる現代。両者はどのように関連しているのか?そして、未来はどこへ向かっているのか?日本を代表する各世代の著名なAI…(続く
内容紹介:『2001年宇宙の旅』、『ブレードランナー』、『攻殻機動隊』--AI研究者にインタビューを重ね、SFがもたらした影響を探った『S-Fマガジ『2001年宇宙の旅』、『ブレードランナー』、『攻殻機動隊』--AI研究者にインタビューを重ね、SFがもたらした影響を探った『S-Fマガジン』の連載企画「SFの射程距離」。生成AIが飛躍的な進化を遂げたいま、松尾豊×安野貴博の対談など数篇を追加収録して書籍化。
生成AIが飛躍的な進歩を遂げ、同時にSF的発想の社会への実装に大きな注目が集まる現代。両者はどのように関連しているのか?そして、未来はどこへ向かっているのか?日本を代表する各世代の著名なAI研究者らにインタビューを重ね、『2001年宇宙の旅』、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』、『攻殻機動隊』などの名作からAIの開発へのSFの影響と今後の展望を探った“S‐Fマガジン”の連載企画「SFの射程距離」に、松尾豊×安野貴博の対談など数篇を追加し書籍化。
もくじ情報:第1章 思考のストッパーを外せ;第2章 「歩行」に魅せられて;第3章 「自分とは何か」を考えるためにSFを読んできた;第4章 「人間」の謎解きを楽しむ;第5章 身体という「距離」を超える;第6章 ストーリーに書けないものが見たい;第7章 情念が実体化するとき;第8章 SFは極めて貴重な資源;第9章 ディストピアに学ぶこと;第10章 イノベーションの練習問題;第11章 研究からフィクションへ;対談 「人間とは何か」が揺らぐ時代にSFが描かなければいけないこと―松尾豊×安野貴博
著者プロフィール
大澤 博隆(オオサワ ヒロタカ)
「AI×SFプロジェクト」主宰、慶應義塾大学理工学部准教授、筑波大学客員准教授、慶應SFセンター所長、日本SF作家クラブ第21代会長。博士(工学)。専門はヒューマンエージェントインタラクション
大澤 博隆(オオサワ ヒロタカ)
「AI×SFプロジェクト」主宰、慶應義塾大学理工学部准教授、筑波大学客員准教授、慶應SFセンター所長、日本SF作家クラブ第21代会長。博士(工学)。専門はヒューマンエージェントインタラクション