ようこそ!
出版社名:国書刊行会
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-336-07582-6
460,46P 19cm
ティラノサウルスを発見した男バーナム・ブラウン
ローウェル・ディンガス/著 マーク・A.ノレル/著 松本隆光/訳 坂田智佐子/監訳
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
貪欲に世界中の恐竜を探し求めた、史上最高の化石ハンター!ティラノサウルスの発見で一躍有名となったバーナム・ブラウンはトレードマークのビーバーの毛皮をまとい発掘現場に現れる。史上最大のワニ、人類の起源に関する探索等々、恐竜のみならず綺羅星のごとく新発見の数々。フィールドからのラジオ放送やディズニー映画『ファンタジア』への協力など、彼は全米を魅了するスターだった。恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できる、波乱万丈の一生涯。
もくじ情報:辺境に育つ 1873‐1889;優等生…とは言えないけれど 1889‐1896;比類なき見習い実習生 1896‐1898;地の果て―パタゴニアへ 1898‐190…(続く
貪欲に世界中の恐竜を探し求めた、史上最高の化石ハンター!ティラノサウルスの発見で一躍有名となったバーナム・ブラウンはトレードマークのビーバーの毛皮をまとい発掘現場に現れる。史上最大のワニ、人類の起源に関する探索等々、恐竜のみならず綺羅星のごとく新発見の数々。フィールドからのラジオ放送やディズニー映画『ファンタジア』への協力など、彼は全米を魅了するスターだった。恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できる、波乱万丈の一生涯。
もくじ情報:辺境に育つ 1873‐1889;優等生…とは言えないけれど 1889‐1896;比類なき見習い実習生 1896‐1898;地の果て―パタゴニアへ 1898‐1900;ヘルクリークの奥へ 1900‐1903;愛する者 1903‐1906;喪失 1906‐1910;カナダの恐竜ボーンラッシュ 1910‐1916;キューバ、アビシニア、そして秘密の活動 1916‐1921;東洋の宝物―英領インド 1921‐1923;イラワジ川のお宝と命の危機―ビルマ 1923;密謀の島、サモス 1923‐1925;古代のアメリカの人々はバイソン狩りをしていたか?鳥は恐竜か? 1925‐1931;恐竜の発掘、そして空から―ハウ発掘地と上空からの西部地質調査 1931‐1935;退職に向かって―謎の足跡を残した恐竜とグレンローズの恐竜回廊 1935‐1942;スパイ活動、映画の監修、万博での興行 1942‐1963
著者プロフィール
ディンガス,ローウェル(ディンガス,ローウェル)
1983年カリフォルニア大学バークレー校にて古生物学の博士号取得。アメリカ自然史博物館、ロサンゼルス郡立自然博物館の元研究員。数々の重要な古生物の展覧会を監修し、古生物関連の著書も多数
ディンガス,ローウェル(ディンガス,ローウェル)
1983年カリフォルニア大学バークレー校にて古生物学の博士号取得。アメリカ自然史博物館、ロサンゼルス郡立自然博物館の元研究員。数々の重要な古生物の展覧会を監修し、古生物関連の著書も多数