内容紹介：伝承あやとりのベテラン作家の集大成と最新作が掲載され、子どもの脳の発達に注目した新しいあやとり本。あやとり技８４個、輪ゴムあやとりや、遊びのアイデアが載せてあり、「声掛け提案」、「もとあそぼう！」コラム、「あそびのアイデア」など、親子で毎日たっぷりと遊べます。見やすくて楽しそうな誌面にもご注目。子どもの脳の発達が専門の小児科医による監修と解説付き。のびのび遊ぶことで、子どもの脳の発達に良い影響をもあたえます。あやとりで遊ぶ楽しさを、この本と一緒に味わってください。あやとりひも２本つきで、すぐに遊べますよ。
失敗しても大丈夫！のびのびあそぼう！じぶんで、家族で、友だちと！９１種類のあやとりあそびで毎日楽しめちゃう！
もくじ情報：１　はじめてのあやとり；２　ちょいムズあやとり；３　チャレンジあやとり；４　あそべるあやとり；５　マジックあやとり；６　わゴムあやとり；７　へんしんあやとり；８　みんなであやとり

有木　昭久(アリキ　テルヒサ)
１９４２年生まれ。日本児童遊戯研究所所長。川崎青葉幼稚園、さぎぬま幼稚園講師。学生時代より「ありんこ子ども会」を主催し、「ありんこ」と呼ばれ親しまれている。日本伝承の遊びを基礎にして、とくに「子どもの遊び（室内、野外）」「あやとり」「手作りおもちゃ」を創作し、研究、実践をしている