ようこそ!
出版社名:社会評論社
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-7845-1181-5
85P 21cm
朝鮮半島の政治と「在日」/日韓記者・市民セミナーブックレット 16
城内康伸/著 竹中明洋/著 羽原清雅/著
組合員価格 税込 891
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
日本の植民地支配、解放後の戦争と民族分断と、苦難の歴史を歩んだ朝鮮半島は今も統一を果たせずにいる。日本人記者がソウルと北京で見た南北対立の現実と、ドキュメンタリー作家が描く総連・民団の相克。そこに生きる「在日」の意識は世代を重ねるごとに変わってゆく。この在日の特異な存在に、詩人・金時鐘(キム・シジョン)は、先んじて経験・実験を積む「先験性」を見て可能性を託している。在日を取り巻く状況と、次の世代に伝えたい朝鮮と日本の歴史講話を収録します。
もくじ情報:第1講 朝鮮半島取材三〇年 現場で見た南と北;第2講 総連と民団の相克77年;第3講 次世代に伝える日本と朝鮮半島の話
日本の植民地支配、解放後の戦争と民族分断と、苦難の歴史を歩んだ朝鮮半島は今も統一を果たせずにいる。日本人記者がソウルと北京で見た南北対立の現実と、ドキュメンタリー作家が描く総連・民団の相克。そこに生きる「在日」の意識は世代を重ねるごとに変わってゆく。この在日の特異な存在に、詩人・金時鐘(キム・シジョン)は、先んじて経験・実験を積む「先験性」を見て可能性を託している。在日を取り巻く状況と、次の世代に伝えたい朝鮮と日本の歴史講話を収録します。
もくじ情報:第1講 朝鮮半島取材三〇年 現場で見た南と北;第2講 総連と民団の相克77年;第3講 次世代に伝える日本と朝鮮半島の話
著者プロフィール
城内 康伸(シロウチ ヤスノブ)
1962年、京都市生まれ。東京新聞社会部デスクを経て、ソウル支局長、北京特派員(北朝鮮担当)。論説委員を最後に2023年末に退社し、フリーランスに。朝鮮半島取材30年の実績により北朝鮮情報の豊富さと正確さには定評がある
城内 康伸(シロウチ ヤスノブ)
1962年、京都市生まれ。東京新聞社会部デスクを経て、ソウル支局長、北京特派員(北朝鮮担当)。論説委員を最後に2023年末に退社し、フリーランスに。朝鮮半島取材30年の実績により北朝鮮情報の豊富さと正確さには定評がある

同じ著者名で検索した本