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出版社名:東京創元社
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-488-02903-6
262P 20cm
六色の蛹
櫻田智也/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:昆虫好きの心優しい青年・?沢泉。彼は行く先々で事件に遭遇する度、真実を解き明かすと共に、巻き込まれた人々の悲しみに寄り添うのだった……。ハンターたちが狩りをしていた山で起きた、射殺事件の謎を追う「白が揺れた」。花屋を訪れた客たちの注文から、ある人間関係の真相が浮かび上がる「赤の追憶」。埋蔵文化財センター宛に届いた、工事現場から不穏な埋蔵物が出たという連絡がきっかけで、過去の捏造騒動の真実を暴く「黒いレプリカ」など全六編。日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞を受賞した『蝉かえる』に続く、〈?沢泉〉シリーズ最新作!
昆虫好きの心優しい青年・〓沢泉。行く先々で事件に遭遇する彼は、謎を解き明…(続く
内容紹介:昆虫好きの心優しい青年・?沢泉。彼は行く先々で事件に遭遇する度、真実を解き明かすと共に、巻き込まれた人々の悲しみに寄り添うのだった……。ハンターたちが狩りをしていた山で起きた、射殺事件の謎を追う「白が揺れた」。花屋を訪れた客たちの注文から、ある人間関係の真相が浮かび上がる「赤の追憶」。埋蔵文化財センター宛に届いた、工事現場から不穏な埋蔵物が出たという連絡がきっかけで、過去の捏造騒動の真実を暴く「黒いレプリカ」など全六編。日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞を受賞した『蝉かえる』に続く、〈?沢泉〉シリーズ最新作!
昆虫好きの心優しい青年・〓沢泉。行く先々で事件に遭遇する彼は、謎を解き明かすとともに、事件関係者の心の痛みに寄り添うのだった…。ハンターたちが狩りをしていた山で起きた、銃撃事件の謎を探る「白が揺れた」。花屋の店主との会話から、一年前に季節外れのポインセチアを欲しがった少女の真意を読み解く「赤の追憶」。ピアニストの遺品から、一枚だけ消えた楽譜の行方を推理する「青い音」など全六編。日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞を受賞した『〓かえる』に続く、“〓沢泉”シリーズ最新作!
著者プロフィール
櫻田 智也(サクラダ トモヤ)
1977年北海道生まれ。埼玉大学大学院修士課程修了。2013年「サーチライトと誘蛾灯」で第10回ミステリーズ!新人賞を受賞。17年、受賞作を表題作にした連作短編集でデビュー。18年、同書収録の「火事と標本」が第71回日本推理作家協会賞候補になった。21年、『〓かえる』で第74回日本推理作家協会賞と第21回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
櫻田 智也(サクラダ トモヤ)
1977年北海道生まれ。埼玉大学大学院修士課程修了。2013年「サーチライトと誘蛾灯」で第10回ミステリーズ!新人賞を受賞。17年、受賞作を表題作にした連作短編集でデビュー。18年、同書収録の「火事と標本」が第71回日本推理作家協会賞候補になった。21年、『〓かえる』で第74回日本推理作家協会賞と第21回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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