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出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年6月
ISBN:978-4-12-207530-6
227P 16cm
気がつけば、終着駅/中公文庫 さ18-8
佐藤愛子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『婦人公論』初登場の「クサンチッペ党宣言」「再婚自由化時代」から、最新対談まで、エッセイ、インタビューを織り交ぜた、愛子センセイ百歳までの軌跡。
『婦人公論』初登場の「クサンチッペ党宣言」「再婚自由化時代」から、最新の対談まで、エッセイ、インタビューを織り交ぜて、この世の変化を総ざらい。三十九歳から百歳の今日に至る波瀾万丈の人生を振り返る。巻末に、五木寛之との対談を新たに収録する。
もくじ情報:第1部 波瀾万丈人生篇(再婚自由化時代;クサンチッペ党宣言;三人目の夫を求めます;おもろうて、やがて悲しき―追悼 遠藤周作;子供;なに故我が娘には虫つかず;母、娘、私、たぎる血気は争えず);第…(続く
内容紹介:『婦人公論』初登場の「クサンチッペ党宣言」「再婚自由化時代」から、最新対談まで、エッセイ、インタビューを織り交ぜた、愛子センセイ百歳までの軌跡。
『婦人公論』初登場の「クサンチッペ党宣言」「再婚自由化時代」から、最新の対談まで、エッセイ、インタビューを織り交ぜて、この世の変化を総ざらい。三十九歳から百歳の今日に至る波瀾万丈の人生を振り返る。巻末に、五木寛之との対談を新たに収録する。
もくじ情報:第1部 波瀾万丈人生篇(再婚自由化時代;クサンチッペ党宣言;三人目の夫を求めます;おもろうて、やがて悲しき―追悼 遠藤周作;子供;なに故我が娘には虫つかず;母、娘、私、たぎる血気は争えず);第2部 老いの心境篇(人生の終盤、欲望も情念も涸れゆくままに;格闘する人生の中でこそ、人は美しく仕上がっていく;人生は自分の力で切り拓いて。頼ろうとする心が嘆かわしい;全部失ってごらんなさい。どうってことありませんよ;九十二歳、いい加減くたばりたい心境です;書いてわかりたい。あるのはその欲求だけ;九十五歳。死ぬのがイヤでなくなった;物書き人生と理想の最期;文庫巻末対談 この歳になって初めて、自分のことがわかった)
著者プロフィール
佐藤 愛子(サトウ アイコ)
1923年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒。同人雑誌「文藝首都」に参加し、執筆を始める。69年、『戦いすんで日が暮れて』で直木賞、79年、『幸福の絵』で女流文学賞、2000年、菊池寛賞、15年、『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞、17年、旭日小綬章受章。父は作家の佐藤紅緑、兄は詩人のサトウハチロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 愛子(サトウ アイコ)
1923年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒。同人雑誌「文藝首都」に参加し、執筆を始める。69年、『戦いすんで日が暮れて』で直木賞、79年、『幸福の絵』で女流文学賞、2000年、菊池寛賞、15年、『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞、17年、旭日小綬章受章。父は作家の佐藤紅緑、兄は詩人のサトウハチロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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