ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
ライブラリー
>
平凡社
出版社名:平凡社
出版年月:2024年6月
ISBN:978-4-582-76966-1
412P 16cm
保存修復の技法と思想 古代芸術・ルネサンス絵画から現代アートまで/平凡社ライブラリー 966
田口かおり/著
組合員価格 税込
2,178
円
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:古代から現代アートまで、保存修復の技法の変遷を豊富な実例と共にたどる一冊。美術作品を後世に繋ぐための試行錯誤の歴史を読む。
傷つき、色あせた作品に「延命」を施す保存修復の仕事。修復士たちが作品を前に重ねてきた試行錯誤の歴史を豊富な実例と文献から丹念に読みとく。修復されるのは時を経た絵画ばかりではない。公共空間のなかにあって変容しつづけるパブリック・アート、落書きや切り裂きなどの「ヴァンダリズム」を被った絵画、多様な素材から構成される現代美術の作品群への介入は、いかなる思想と技法をもって展開されるのか。
もくじ情報:序章 「診断」;第1章 洗浄の哲学―可逆性;第2章 補彩の技法―判別可…(
続く
)
内容紹介:古代から現代アートまで、保存修復の技法の変遷を豊富な実例と共にたどる一冊。美術作品を後世に繋ぐための試行錯誤の歴史を読む。
傷つき、色あせた作品に「延命」を施す保存修復の仕事。修復士たちが作品を前に重ねてきた試行錯誤の歴史を豊富な実例と文献から丹念に読みとく。修復されるのは時を経た絵画ばかりではない。公共空間のなかにあって変容しつづけるパブリック・アート、落書きや切り裂きなどの「ヴァンダリズム」を被った絵画、多様な素材から構成される現代美術の作品群への介入は、いかなる思想と技法をもって展開されるのか。
もくじ情報:序章 「診断」;第1章 洗浄の哲学―可逆性;第2章 補彩の技法―判別可能性;第3章 甦る芸術の生を求めて―適合性;第4章 修復という「嘘/ファンタジー」―最小限の介入;第5章 欠落と証言のアーカイヴ―保存修復としてのドキュメンテーション;第6章 保存修復学再考―「修復は、一瞬の閃光ではない」;資料 ウンベルト・バルディーニ『修復の理論―方法論の統一第一巻』
著者プロフィール
田口 かおり(タグチ カオリ)
1981年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。フィレンツェ国際芸術大学絵画修復科修了。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は保存修復史、修復理論、美術史。東海大学教養学部芸術学科准教授などを経て、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田口 かおり(タグチ カオリ)
1981年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。フィレンツェ国際芸術大学絵画修復科修了。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は保存修復史、修復理論、美術史。東海大学教養学部芸術学科准教授などを経て、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
イタリア・モード小史
M.G.ムッツァレッリ/著 伊藤亜紀/訳 山崎彩/訳 田口かおり/訳 河田淳/訳
傷つき、色あせた作品に「延命」を施す保存修復の仕事。修復士たちが作品を前に重ねてきた試行錯誤の歴史を豊富な実例と文献から丹念に読みとく。修復されるのは時を経た絵画ばかりではない。公共空間のなかにあって変容しつづけるパブリック・アート、落書きや切り裂きなどの「ヴァンダリズム」を被った絵画、多様な素材から構成される現代美術の作品群への介入は、いかなる思想と技法をもって展開されるのか。
もくじ情報:序章 「診断」;第1章 洗浄の哲学―可逆性;第2章 補彩の技法―判別可…(続く)
傷つき、色あせた作品に「延命」を施す保存修復の仕事。修復士たちが作品を前に重ねてきた試行錯誤の歴史を豊富な実例と文献から丹念に読みとく。修復されるのは時を経た絵画ばかりではない。公共空間のなかにあって変容しつづけるパブリック・アート、落書きや切り裂きなどの「ヴァンダリズム」を被った絵画、多様な素材から構成される現代美術の作品群への介入は、いかなる思想と技法をもって展開されるのか。
もくじ情報:序章 「診断」;第1章 洗浄の哲学―可逆性;第2章 補彩の技法―判別可能性;第3章 甦る芸術の生を求めて―適合性;第4章 修復という「嘘/ファンタジー」―最小限の介入;第5章 欠落と証言のアーカイヴ―保存修復としてのドキュメンテーション;第6章 保存修復学再考―「修復は、一瞬の閃光ではない」;資料 ウンベルト・バルディーニ『修復の理論―方法論の統一第一巻』