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出版社名:光文社
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-334-10364-4
333P 16cm
浅き縁 文庫書下ろし/長編時代小説 夜叉萬同心/光文社文庫 つ15-19 光文社時代小説文庫
辻堂魁/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:江戸の西の端、砂村新田の葭原で、北町奉行所を隠居した元同心の惨殺死体が見つかった。隠密廻り同心の萬七蔵は、同僚や市井での評判もよく愛想のよかった隠居に、裏の顔があったのではと疑う。30年前に同じ砂村新田で荼毘に付された女の弔いを見守っていた一人の童子。人々の悪意と報復の思いが、七蔵の眼前で交差する。
深川のさらに東、砂村新田の中洲で、隠居した北町奉行所の元同心・神門達四郎の惨殺死体が見つかった。隠密廻り同心の萬七蔵は、同輩の間や市井での評判もよく愛想のよかった隠居に裏の顔があったのではと疑う。遡って三十三年前、砂村新田で女が荼毘に付されていたことが、まさかの真実につながっていく―。悪…(続く
内容紹介:江戸の西の端、砂村新田の葭原で、北町奉行所を隠居した元同心の惨殺死体が見つかった。隠密廻り同心の萬七蔵は、同僚や市井での評判もよく愛想のよかった隠居に、裏の顔があったのではと疑う。30年前に同じ砂村新田で荼毘に付された女の弔いを見守っていた一人の童子。人々の悪意と報復の思いが、七蔵の眼前で交差する。
深川のさらに東、砂村新田の中洲で、隠居した北町奉行所の元同心・神門達四郎の惨殺死体が見つかった。隠密廻り同心の萬七蔵は、同輩の間や市井での評判もよく愛想のよかった隠居に裏の顔があったのではと疑う。遡って三十三年前、砂村新田で女が荼毘に付されていたことが、まさかの真実につながっていく―。悪意と報復、慕情と哀切が、七蔵の眼前で交差する!
著者プロフィール
辻堂 魁(ツジドウ カイ)
1948年高知県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社に勤務。退職後、本格的に執筆業に入る。江戸情緒、人の情、そして迫真の剣戟あふれる作風には定評があり、人気沸騰中の作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辻堂 魁(ツジドウ カイ)
1948年高知県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社に勤務。退職後、本格的に執筆業に入る。江戸情緒、人の情、そして迫真の剣戟あふれる作風には定評があり、人気沸騰中の作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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