内容紹介：「確認する」「広げる」「深める」場面ごとに発問を分類した６８パターンの解説とともに、文学・説明文の２１の新教材の指導内容に合わせた１６４の発問を単元を通して取り組む言語活動例とともに収録。「読むこと」の授業がもっと充実するとっておきの発問が満載です！
「汎用性」が高い発問パターン６８。授業を「活性化」する発問モデル１６４。新教材の「指導内容」「言語活動」を全解説。
もくじ情報：第１章　国語授業が変わる！発問パターン６８（一番○○なものは？（文学）；別の表現だとしたら？；一番○○なものは？（説明文）；○○は必要ないのでは？；別の○○の方がいいのでは？；○○を加えたとしたら？）；第２章　文学の発問事典（２年；３年；４年；５年；６年）；第３章　説明文の発問事典（１年；２年；３年；４年；５年；６年）

〓橋　達哉(タカハシ　タツヤ)
東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。山梨県公立小学校教諭、山梨大学教育学部附属小学校教諭を経て、現職。日本授業ＵＤ学会常任理事、新しい国語実践研究会副会長、全国国語授業研究会常任理事、山梨・国語教育探究の会代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）