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出版社名:光文社
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-334-10402-3
515P 19cm
阿津川辰海読書日記 ぼくのミステリー紀行〈七転八倒編〉
阿津川辰海/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「本格ミステリ大賞」を受賞した前作からさらにボリュームアップ! ジェフリー・ディーヴァ-のどんでん返しの秘密を体系的に分類・総括した回や、青崎有吾『地雷グリコ』に触発されてギャンブル・ミステリーを総まとめした回など、若手屈指の本読み作家が大好きな作家&作品を存分に語り尽くした偏愛度マックスのミステリーガイド。全500ページ越え、ここでしか読めない濃厚ミステリー論が満載です。
実作者を目指す人も必見!ジェフリー・ディーヴァーのどんでん返しの正体とは?京極夏彦、アン・クリーヴス、多崎礼ほか―偏愛作家のシリーズ全作レビュー。『地雷グリコ』に触発されて…ギャンブルミステリー試論32000字な…(続く
内容紹介:「本格ミステリ大賞」を受賞した前作からさらにボリュームアップ! ジェフリー・ディーヴァ-のどんでん返しの秘密を体系的に分類・総括した回や、青崎有吾『地雷グリコ』に触発されてギャンブル・ミステリーを総まとめした回など、若手屈指の本読み作家が大好きな作家&作品を存分に語り尽くした偏愛度マックスのミステリーガイド。全500ページ越え、ここでしか読めない濃厚ミステリー論が満載です。
実作者を目指す人も必見!ジェフリー・ディーヴァーのどんでん返しの正体とは?京極夏彦、アン・クリーヴス、多崎礼ほか―偏愛作家のシリーズ全作レビュー。『地雷グリコ』に触発されて…ギャンブルミステリー試論32000字などなど、総勢536名、1,625作品を語り尽くす。若手屈指の本読み作家が、深淵なミステリーの世界をご案内します。
もくじ情報:第1部 入れ子細工の日記―阿津川辰海 読書日記(ヨルン・リーエル・ホルスト『警部ヴィスティング 悪意』;『西村京太郎の推理世界』;レイモンド・チャンドラー『長い別れ』;アンデシュ・ルースルンド『三日間の隔絶(上・下)』;霞流一『死写室 映画探偵・紅門福助の事件簿ほか』 ほか);第2部 蒐集された解説(スチュアート・タートン『イヴリン嬢は七回殺される』;ホリー・ジャクソン『優等生は探偵に向かない』;ニクラス・ナット・オ・ダーグ『1795』;柳広司『はじまりの島』;辻真先『赤い鳥、死んだ。』 ほか)
著者プロフィール
阿津川 辰海(アツカワ タツミ)
1994年、東京都生まれ。東京大学卒。2017年、『名探偵は嘘をつかない』が、光文社の新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」に選ばれたデビュー。多くの作品がミステリーランキングの上位を席巻する。中でも『透明人間は密室に潜む』は2020年の「本格ミステリ・ベスト10」で第一位に選ばれた。また、若手屈指の本読み作家としても知られ、2022年の『阿津川辰海 読書日記かくしてミステリー作家は語る“新鋭奮闘編”』は第23回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿津川 辰海(アツカワ タツミ)
1994年、東京都生まれ。東京大学卒。2017年、『名探偵は嘘をつかない』が、光文社の新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」に選ばれたデビュー。多くの作品がミステリーランキングの上位を席巻する。中でも『透明人間は密室に潜む』は2020年の「本格ミステリ・ベスト10」で第一位に選ばれた。また、若手屈指の本読み作家としても知られ、2022年の『阿津川辰海 読書日記かくしてミステリー作家は語る“新鋭奮闘編”』は第23回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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