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出版社名:PHP研究所
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-569-85762-6
327P 19cm
彼女は逃げ切れなかった
西澤保彦/著
組合員価格 税込 1,881
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:不可思議な事件の数々を、退職した女刑事が、念動力と精神感応力を持つ双子の姉妹の力を借りて解き明かす。極上の連作短編ミステリ。
“特殊設定”の第一人者が贈る安楽椅子ミステリ。五年前に警察を早期退職した纐纈古都乃は、ある朝、車での轢き逃げ現場に遭遇する。その瞬間、交差点の向かいにいた双子の姉妹が妙な閃光を放ったように見え、轢き逃げをした車が急停止し、別の車と接触。そして轢き逃げをした車のトランクからは女性の遺体が発見された。後日、友人の久志本刻子からの頼まれ事をきっかけに、古都乃は双子と再会する。古都乃は姉妹に、「ことさんは、やっぱり見えるんだ」と話しかけられて―。
内容紹介:不可思議な事件の数々を、退職した女刑事が、念動力と精神感応力を持つ双子の姉妹の力を借りて解き明かす。極上の連作短編ミステリ。
“特殊設定”の第一人者が贈る安楽椅子ミステリ。五年前に警察を早期退職した纐纈古都乃は、ある朝、車での轢き逃げ現場に遭遇する。その瞬間、交差点の向かいにいた双子の姉妹が妙な閃光を放ったように見え、轢き逃げをした車が急停止し、別の車と接触。そして轢き逃げをした車のトランクからは女性の遺体が発見された。後日、友人の久志本刻子からの頼まれ事をきっかけに、古都乃は双子と再会する。古都乃は姉妹に、「ことさんは、やっぱり見えるんだ」と話しかけられて―。
著者プロフィール
西澤 保彦(ニシザワ ヤスヒコ)
1960年高知県生まれ。アメリカ・エカード大学創作法専修卒業。95年『解体諸因』でデビュー。『七回死んだ男』や「匠千暁」シリーズ、「腕貫探偵」シリーズなどSF要素のある本格ミステリ作品で人気を博す。2023年「異分子の彼女」にて第76回日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西澤 保彦(ニシザワ ヤスヒコ)
1960年高知県生まれ。アメリカ・エカード大学創作法専修卒業。95年『解体諸因』でデビュー。『七回死んだ男』や「匠千暁」シリーズ、「腕貫探偵」シリーズなどSF要素のある本格ミステリ作品で人気を博す。2023年「異分子の彼女」にて第76回日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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