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出版社名:大修館書店
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-469-26991-8
177P 26cm
保健・医療・福祉における行動科学入門 生活習慣の評価から行動変容の実践まで
鈴木孝太/編著 柿崎真沙子/編著 菊池宏幸/編著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
医学・歯学・薬学教育モデル、コアカリキュラムに準拠!基本的な生活習慣について自らの行動を評価するところから、さまざまな場面における人間の行動を客観的に観察、評価し、その行動を支える社会の仕組みを知る。これらをもとに、行動変容に関する理論などを学び、喫煙、生活習慣病を例に個人の評価、集団の評価を行い、具体的に行動変容を促すための提案ができるところまで、行動科学を系統的に学ぶことができる内容構成。
もくじ情報:第1章 基本的な生活習慣とその健康影響(食事についての理解を深め、食生活を振り返ってみよう!;身体活動・運動についての理解を深めよう! ほか);第2章 さまざまな場面における人間の行動(労働…(続く
医学・歯学・薬学教育モデル、コアカリキュラムに準拠!基本的な生活習慣について自らの行動を評価するところから、さまざまな場面における人間の行動を客観的に観察、評価し、その行動を支える社会の仕組みを知る。これらをもとに、行動変容に関する理論などを学び、喫煙、生活習慣病を例に個人の評価、集団の評価を行い、具体的に行動変容を促すための提案ができるところまで、行動科学を系統的に学ぶことができる内容構成。
もくじ情報:第1章 基本的な生活習慣とその健康影響(食事についての理解を深め、食生活を振り返ってみよう!;身体活動・運動についての理解を深めよう! ほか);第2章 さまざまな場面における人間の行動(労働者の行動について;子どもの行動について ほか);第3章 人間の行動を支える社会の仕組みと概念(健康、障害と疾病の概念;保健・医療・福祉・介護の仕組み ほか);第4章 行動変容に役立つ基本的理論(予防の段階と、集団へのアプローチ方法;行動変容に関する主な理論、モデル ほか);第5章 行動変容に向けた具体的な提案例(どうやったら禁煙できる?:具体的な喫煙対策;生活習慣改善をどのように支援する?:糖尿病を例に ほか)
著者プロフィール
鈴木 孝太(スズキ コウタ)
愛知医科大学医学部衛生学講座教授。2000年に山梨医科大学医学部卒業後、同大の産婦人科で大学院生として学びながら(2005年に博士(医学)取得)臨床医として勤務後、2005年より疫学・公衆衛生学の研究者として、周産期や母子保健に関する疫学研究を実施。2010年にはシドニー大学に留学し公衆衛生学修士(MPH)の学位を取得。山梨大学大学院医学工学総合研究部(社会医学講座)助手、助教、特任准教授、准教授を経て2016年より現職。現在は大学の専属産業医も兼務している
鈴木 孝太(スズキ コウタ)
愛知医科大学医学部衛生学講座教授。2000年に山梨医科大学医学部卒業後、同大の産婦人科で大学院生として学びながら(2005年に博士(医学)取得)臨床医として勤務後、2005年より疫学・公衆衛生学の研究者として、周産期や母子保健に関する疫学研究を実施。2010年にはシドニー大学に留学し公衆衛生学修士(MPH)の学位を取得。山梨大学大学院医学工学総合研究部(社会医学講座)助手、助教、特任准教授、准教授を経て2016年より現職。現在は大学の専属産業医も兼務している