ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
古典
>
近世
出版社名:白澤社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-7684-8003-8
221P 19cm
丹後変化物語と化物屋敷/江戸怪談を読む
氷厘亭氷泉/〔ほか〕著
組合員価格 税込
2,178
円
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
暴れまわる一つ目入道、手の生えた蝙蝠、大蟹の化物、飛びまわる桶・大釜・諸道具、庭を転げまわる巨大な鞠、降りそそぐ石礫、現れては消える踊り子たち…。次から次へと襲いかかる妖怪変化に翻弄される武家屋敷の人々。やがて邪神に憑依された女の託宣で屋敷は狂騒状態に。怪異の原因を突き止めて退治するまでを描いた『丹後変化物語』の名場面を現代語訳。重要な部分は原文に注と解説を付けて掲載し、知る人ぞ知る江戸時代初期の奇書の全体像を紹介。本書は『丹後変化物語』を中心に、日本各地に伝わる化物屋敷譚の紹介や解説を収録し、江戸怪談の典型の一つである化物屋敷へ読者を招く。
もくじ情報:第1章 『丹後変化物語』(『丹後変化物…(
続く
)
暴れまわる一つ目入道、手の生えた蝙蝠、大蟹の化物、飛びまわる桶・大釜・諸道具、庭を転げまわる巨大な鞠、降りそそぐ石礫、現れては消える踊り子たち…。次から次へと襲いかかる妖怪変化に翻弄される武家屋敷の人々。やがて邪神に憑依された女の託宣で屋敷は狂騒状態に。怪異の原因を突き止めて退治するまでを描いた『丹後変化物語』の名場面を現代語訳。重要な部分は原文に注と解説を付けて掲載し、知る人ぞ知る江戸時代初期の奇書の全体像を紹介。本書は『丹後変化物語』を中心に、日本各地に伝わる化物屋敷譚の紹介や解説を収録し、江戸怪談の典型の一つである化物屋敷へ読者を招く。
もくじ情報:第1章 『丹後変化物語』(『丹後変化物語』抄;解題『丹後変化物語』と“変化物語”について);第2章 化物屋敷のウチとソト―『丹後変化物語』と『稲生物怪録』(『丹後変化物語』の概要;『丹後変化物語』を読む;『稲生物怪談録』の怪異;本木村の化物騒動;化物屋敷のウチとソト);第3章 化物屋敷譚―『曾呂里物語』より(家に出る女の話(巻第2「おんねんふかき物の魂まよひありく事」);化物屋敷にいってみた(巻第4「御池町のばけ物之事」);陸奥国の事故物件(巻第四「おそろしくあひなき事」));第4章 化け猫屋敷(狐の屋敷、猫の屋敷;化け猫屋敷と「お家騒動」;「お家騒動」なき化け猫屋敷;袖ヶ崎屋敷の化け猫騒動;小田原の化け猫屋敷);第5章 江戸の化物屋敷(『耳袋』の化物屋敷;座敷に一つ目小僧;池袋の女は池袋の話ではない)
著者プロフィール
氷厘亭 氷泉(コオリンテイ ヒョーセン)
千葉県生まれ。イラストレーター。妖怪に関する活動は日刊の『和漢百魅缶』や『妖界東西新聞』他、『大佐用』を毎月2回公開中
氷厘亭 氷泉(コオリンテイ ヒョーセン)
千葉県生まれ。イラストレーター。妖怪に関する活動は日刊の『和漢百魅缶』や『妖界東西新聞』他、『大佐用』を毎月2回公開中
もくじ情報:第1章 『丹後変化物語』(『丹後変化物…(続く)
もくじ情報:第1章 『丹後変化物語』(『丹後変化物語』抄;解題『丹後変化物語』と“変化物語”について);第2章 化物屋敷のウチとソト―『丹後変化物語』と『稲生物怪録』(『丹後変化物語』の概要;『丹後変化物語』を読む;『稲生物怪談録』の怪異;本木村の化物騒動;化物屋敷のウチとソト);第3章 化物屋敷譚―『曾呂里物語』より(家に出る女の話(巻第2「おんねんふかき物の魂まよひありく事」);化物屋敷にいってみた(巻第4「御池町のばけ物之事」);陸奥国の事故物件(巻第四「おそろしくあひなき事」));第4章 化け猫屋敷(狐の屋敷、猫の屋敷;化け猫屋敷と「お家騒動」;「お家騒動」なき化け猫屋敷;袖ヶ崎屋敷の化け猫騒動;小田原の化け猫屋敷);第5章 江戸の化物屋敷(『耳袋』の化物屋敷;座敷に一つ目小僧;池袋の女は池袋の話ではない)