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出版社名:岩波書店
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-00-029932-9
345P 21cm
幾何入門/現代数学への入門 新装版
砂田利一/著
組合員価格 税込 4,389
(通常価格 税込 4,620円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:前半は、合同公理のみに立脚する絶対幾何学と、平行線の公理を仮定したユークリッド幾何学を直観的な立場から眺め、厳密な論証の前提となる幾何学の公理を提示する。後半では、線分や角の大きさを実数で表すことを考え、連続公理を述べる。最後に、座標とベクトルについて解説し、特に座標について幾何学のモデルという観点から扱う。
前半は、合同公理のみに立脚する絶対幾何学と、平行線の公理を仮定したユークリッド幾何学を直観的な立場から眺め、厳密な論証の前提となる幾何学の公理を提示する。後半では、線分や角の大きさを実数で表すことを考え、連続公理を述べる。最後に、座標とベクトルについて解説し、特に座標について幾…(続く
内容紹介:前半は、合同公理のみに立脚する絶対幾何学と、平行線の公理を仮定したユークリッド幾何学を直観的な立場から眺め、厳密な論証の前提となる幾何学の公理を提示する。後半では、線分や角の大きさを実数で表すことを考え、連続公理を述べる。最後に、座標とベクトルについて解説し、特に座標について幾何学のモデルという観点から扱う。
前半は、合同公理のみに立脚する絶対幾何学と、平行線の公理を仮定したユークリッド幾何学を直観的な立場から眺め、厳密な論証の前提となる幾何学の公理を提示する。後半では、線分や角の大きさを実数で表すことを考え、連続公理を述べる。最後に、座標とベクトルについて解説し、特に座標について幾何学のモデルという観点から扱う。
もくじ情報:第1章 古典幾何学;第2章 幾何学の公理系;第3章 集合、写像、関係;第4章 自然数から実数へ;第5章 数と幾何学;第6章 座標とベクトル;第7章 公理系とモデル
著者プロフィール
砂田 利一(スナダ トシカズ)
1948年生まれ。現在、東北大学名誉教授、明治大学名誉教授。専攻:大域解析学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
砂田 利一(スナダ トシカズ)
1948年生まれ。現在、東北大学名誉教授、明治大学名誉教授。専攻:大域解析学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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