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出版社名:技術評論社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-297-14437-1
368P 21cm
準平原の謎 盆地は海から生まれた
高橋雅紀/著
組合員価格 税込 3,366
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内容紹介・もくじなど
隆起準平原と信じられてきた中国地方の吉備高原。吉備高原より一段低い、真っ平らな世羅台地。さらに低い、瀬戸内面の侵食小起伏地形。デービスが提唱した侵食輪廻説の終末期の地形『準平原』は、本当に存在しているのだろうか?100年を超す地形学の常識を疑い、新たな視点で地形の謎をひもとく第2弾!
もくじ情報:旅の準備;第1日 思い出の場所で“鍵”のチェック;第2日 “鍵”を閉じれば背中合わせの盆地;第3日 海が削った吉備高原;第4日 海面は海底と陸地の間の関所;第5日 水にとってはすべてが盆地;第6日 4次元地形学への誘い;第7日 私が地形に夢中な理由;第8日 高所に残る海の痕跡;第9日 川を下ればタイム…(続く
隆起準平原と信じられてきた中国地方の吉備高原。吉備高原より一段低い、真っ平らな世羅台地。さらに低い、瀬戸内面の侵食小起伏地形。デービスが提唱した侵食輪廻説の終末期の地形『準平原』は、本当に存在しているのだろうか?100年を超す地形学の常識を疑い、新たな視点で地形の謎をひもとく第2弾!
もくじ情報:旅の準備;第1日 思い出の場所で“鍵”のチェック;第2日 “鍵”を閉じれば背中合わせの盆地;第3日 海が削った吉備高原;第4日 海面は海底と陸地の間の関所;第5日 水にとってはすべてが盆地;第6日 4次元地形学への誘い;第7日 私が地形に夢中な理由;第8日 高所に残る海の痕跡;第9日 川を下ればタイムトラベル
著者プロフィール
高橋 雅紀(タカハシ マサキ)
1962年、群馬県前橋市生まれ。1990年に東北大学大学院理学研究科博士課程を修了後、日本学術振興会特別研究員および科学技術特別研究員を経たのち、1992年に通商産業省(現経済産業省)工業技術院地質調査所(現産総研)に入所。専門は地質学、テクトニクス、層序学。大学の卒業研究以来、関東地方の地質を調べ日本列島の成り立ちを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 雅紀(タカハシ マサキ)
1962年、群馬県前橋市生まれ。1990年に東北大学大学院理学研究科博士課程を修了後、日本学術振興会特別研究員および科学技術特別研究員を経たのち、1992年に通商産業省(現経済産業省)工業技術院地質調査所(現産総研)に入所。専門は地質学、テクトニクス、層序学。大学の卒業研究以来、関東地方の地質を調べ日本列島の成り立ちを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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