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出版社名:誠文堂新光社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-416-52401-5
127P 27cm
SDGs環境編 キミならどう解決する? 水不足、ゴミ問題、大気汚染、絶滅危惧種… 世界が抱える環境問題に向き合おう/子ども教養図鑑
由井薗健/監修 粕谷昌良/監修 小学校社会科授業づくり研究会/著
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:世界が直面する18の環境問題を扱ったSDGsビジュアル図鑑この本は、普段から小学校の社会科の授業や研究を行っている先生たちが、現場ならでの視点で、世界が直面する18の環境問題について解説したビジュアル図鑑です。「水不足を解決するにはどうすればいい?」「二酸化炭素の排出をより削減するにはどうすればいい?」「食品ロスをなくすにはどうすればいい?」「大気汚染はどうすれば食い止められる?」など、SDGsの環境に関わるテーマについて詳しく解説しています。問題の背景や基本情報、子どもが考える問題の解決方法、国や自治体、企業や学校が行っている実際の取り組みを紹介。SDGsの基礎知識が学べるとともに…(続く
内容紹介:世界が直面する18の環境問題を扱ったSDGsビジュアル図鑑この本は、普段から小学校の社会科の授業や研究を行っている先生たちが、現場ならでの視点で、世界が直面する18の環境問題について解説したビジュアル図鑑です。「水不足を解決するにはどうすればいい?」「二酸化炭素の排出をより削減するにはどうすればいい?」「食品ロスをなくすにはどうすればいい?」「大気汚染はどうすれば食い止められる?」など、SDGsの環境に関わるテーマについて詳しく解説しています。問題の背景や基本情報、子どもが考える問題の解決方法、国や自治体、企業や学校が行っている実際の取り組みを紹介。SDGsの基礎知識が学べるとともに、問題を把握し情報を収集して自分の力で解決する問題解決力、複数の立場から考える多角的な視点、異なる意見に耳を傾ける寛容さが養われます。小学校学習指導要領では、「多角的に考える」ことが目標とされています。「多角的に考える」とは、複数の立場や意見を踏まえて考えることです。いろいろな意見=問題の解決策を紹介し、さまざまな立場の取り組みを学べるこの本は、まさに多角的に考える力を身につけるのに最適といえるでしょう。漢字はすべてふりがなつきなので、お子さん一人で読めるのはもちろん、親子で読むこともできます。誕生日の贈りもの、入園・卒園、入学・進級・卒業のお祝いにもぴったりの一冊です。【子ども教養図鑑とは】教養とは、「知識」×「考える力」です。毎日が幸せで、笑顔で過ごせる大人になるためには、子どものころから、教養を身につけていくことが大切です。「子ども教養図鑑」は、知識をわかりやすく伝えるとともに、考える力が育つように工夫された、新しい図鑑です。
SDGsと環境について学べる。複数の立場や意見を踏まえて考えることができる。「教養=知識×考える力」が身につく。ひとりでも読める、親子でも楽しめる。
もくじ情報:水不足を解決するにはどうすればいい?;電力不足を解決するにはどうすればいい?;開発途上国でインフラを整備するにはどうすればいい?;日本で水道やガスが使えなくなるかも。どうすればいい?;インターネットをもっと活用するにはどうすればいい?;災害に強い町づくりはどうすればできる?;大気汚染を食い止めるにはどうすればいい?;人口爆発にはどう対処すればいい?;ゴミを減らすにはどうすればいい?;食品ロスをなくすにはどうすればいい?;資源のリサイクルを進めるにはどうすればいい?;地産地消を普及させるにはどうすればいい?;二酸化炭素の排出量をもっと削減するにはどうすればいい?;海面が上昇してしずむ国はどうやって守ればいい?;海洋プラスチックゴミをなくすにはどうすればいい?;サンゴ礁を守るにはどうすればいい?;森林破壊を食い止めるにはどうすればいい?;絶滅危惧種を守るにはどうすればいい?
著者プロフィール
由井薗 健(ユイゾノ ケン)
筑波大学附属小学校教諭。1971年神奈川県生まれ。小学校社会科授業づくり研究会代表
由井薗 健(ユイゾノ ケン)
筑波大学附属小学校教諭。1971年神奈川県生まれ。小学校社会科授業づくり研究会代表

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