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出版社名：晃洋書房
出版年月：2024年10月
ISBN：978-4-7710-3874-5
２８９，７Ｐ　２３ｃｍ

匂いの哲学　香りたつ美と芸術の世界

シャンタル・ジャケ／著　岩崎陽子／監訳　北村未央／訳

組合員価格税込 3,168円
(通常価格税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど

哲学者は、芸術家は、小説家は、匂いをいかに表現するのか。哲学の中で見落とされてきた「匂い」に焦点を当て考察する、比類なき著作。
もくじ情報：第１部　嗅覚による感受性（自然と偏見；鼻から見た二つの視点）；第２部　嗅覚の美学（匂いの芸術的表現；嗅覚芸術）；第３部　嗅覚哲学（無嗅症から全嗅症へ―嗅覚哲学の可能性の条件；嗅覚哲学のモデル）

著者プロフィール

ジャケ，シャンタル(ジャケ，シャンタル)
フランスの哲学者。専門は近現代哲学史。とりわけスピノザやベーコンの哲学、心身論に造詣が深い。現在、パリ第一大学パンテオン‐ソルボンヌ名誉教授

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