ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
中公新書
出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-12-102832-7
210P 18cm
大学改革 自律するドイツ、つまずく日本/中公新書 2832
竹中亨/著
組合員価格 税込
851
円
(通常価格 税込 946円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:2004年の法人化により、日本の国立大学は自律と教育・研究の活性化を求められた。だが、目標を達成したとは言い難い。それは国からの交付金の先細りが原因なのだろうか。同時期に同様の改革を進めたドイツの国立大学は厳しい予算下、複数校が競争しながら世界大学ランキングの上位を占める。学長のリーダーシップなど、日本で礼賛される英米モデルを見つめ直し、日独の結果を分けた大学統治のあり方を検証する。
2004年の法人化により、日本の国立大学は自律と教育・研究の活性化を求められた。だが、目標を達成したいとは言いがたい。原因は国からの交付金の先細りなのだろうか。同様の改革を進めたドイツの国立大学は、厳し…(
続く
)
内容紹介:2004年の法人化により、日本の国立大学は自律と教育・研究の活性化を求められた。だが、目標を達成したとは言い難い。それは国からの交付金の先細りが原因なのだろうか。同時期に同様の改革を進めたドイツの国立大学は厳しい予算下、複数校が競争しながら世界大学ランキングの上位を占める。学長のリーダーシップなど、日本で礼賛される英米モデルを見つめ直し、日独の結果を分けた大学統治のあり方を検証する。
2004年の法人化により、日本の国立大学は自律と教育・研究の活性化を求められた。だが、目標を達成したいとは言いがたい。原因は国からの交付金の先細りなのだろうか。同様の改革を進めたドイツの国立大学は、厳しい予算下でも、複数校が競争しつつ世界大学ランキングの上位を占めている。学長のリーダーシップなど、日本で礼賛されてきた英米モデルを見つめ直し、日独の明暗を分けた大学統治のあり方を比較検証する。
もくじ情報:第1章 数字に踊らされる大学人(数値目標の広まり;ドイつの大学統制のゆるやかさ;数値指標は有効か;「メリハリ論」の特異さ;「外国」では大学予算が潤沢なのか?);第2章 古き良き「学者の共和国」から公的サービス機関へ(世界的潮流のなかの法人化;20世紀末における高等教育の課題;法人化はどこでつまずいたのか;経営管理の強化の必要性);第3章 「ゆるやかな目標管理」でうまくいくドイツ(ドイツの業績協定と日本の中期目標・中期計画;ゆるやかな目標管理;ドイツの大学における本部と学部の関係;自己規律が働くドイツの大学);第4章 多元的な評価軸の大学間競争を(大学コントロールの理論的整理;国際的に見た日本の大学コントロール;ユニバーサル段階の大学コントロール;日本の大学間競争の何が問題なのか;多元的な大学間競争)
著者プロフィール
竹中 亨(タケナカ トオル)
1955年大阪府生まれ。83年京都大学大学院文学研究科博士後期課程退学。東海大学助教授などを経て、93年より大阪大学助教授、2000年より教授。現在は大学改革支援・学位授与機構教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹中 亨(タケナカ トオル)
1955年大阪府生まれ。83年京都大学大学院文学研究科博士後期課程退学。東海大学助教授などを経て、93年より大阪大学助教授、2000年より教授。現在は大学改革支援・学位授与機構教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
高等教育に求められるマネジメント・ディベロップメント/専門職教育質保証シリーズ
川口昭彦/著 竹中亨/著 専門職高等教育質保証機構/編
「歴史の黄昏」の彼方へ 危機の文明史観
野田宣雄/著 竹中亨/編 佐藤卓己/編 瀧井一博/編 植村和秀/編
ヴィルヘルム2世 ドイツ帝国と命運を共にした「国民皇帝」/中公新書 2490
竹中亨/著
ドイツ社会保障の危機 再統一の代償/MINERVA人文・社会科学叢書 185
ゲルハルト・A・リッター/著 竹中亨/監訳
2004年の法人化により、日本の国立大学は自律と教育・研究の活性化を求められた。だが、目標を達成したいとは言いがたい。原因は国からの交付金の先細りなのだろうか。同様の改革を進めたドイツの国立大学は、厳し…(続く)
2004年の法人化により、日本の国立大学は自律と教育・研究の活性化を求められた。だが、目標を達成したいとは言いがたい。原因は国からの交付金の先細りなのだろうか。同様の改革を進めたドイツの国立大学は、厳しい予算下でも、複数校が競争しつつ世界大学ランキングの上位を占めている。学長のリーダーシップなど、日本で礼賛されてきた英米モデルを見つめ直し、日独の明暗を分けた大学統治のあり方を比較検証する。
もくじ情報:第1章 数字に踊らされる大学人(数値目標の広まり;ドイつの大学統制のゆるやかさ;数値指標は有効か;「メリハリ論」の特異さ;「外国」では大学予算が潤沢なのか?);第2章 古き良き「学者の共和国」から公的サービス機関へ(世界的潮流のなかの法人化;20世紀末における高等教育の課題;法人化はどこでつまずいたのか;経営管理の強化の必要性);第3章 「ゆるやかな目標管理」でうまくいくドイツ(ドイツの業績協定と日本の中期目標・中期計画;ゆるやかな目標管理;ドイツの大学における本部と学部の関係;自己規律が働くドイツの大学);第4章 多元的な評価軸の大学間競争を(大学コントロールの理論的整理;国際的に見た日本の大学コントロール;ユニバーサル段階の大学コントロール;日本の大学間競争の何が問題なのか;多元的な大学間競争)