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出版社名:
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-86185-353-1
229P 21cm
忘れられない中国滞在エピソード 受賞作品集 第7回/中国で人生初のご近所付合い
段躍中/編/舛添要一/〔ほか〕共著
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
日中の文化交流、人的交流、相互理解を促進するために、日本僑報社は2017年に「忘れられない中国留学エピソード」コンクールを開催、翌2018年より、留学生の他、駐在経験者、旅行者など、現在滞在している人も含めて、実際に中国に行ったことのある全ての日本人に対象を広げた「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールを毎年開催している。誰かに教えたくなるような現地でのとっておきのエピソード、学びと感動のストーリー、国境を超えた心のふれあい、驚くべき体験や新たな発見、心震わせる感動の物語、中国の奥深い魅力、不幸な歴史の記憶への共感など、中国滞在経験者以外にはあまり知られていない、日本人が見たありのままの中…(続く
日中の文化交流、人的交流、相互理解を促進するために、日本僑報社は2017年に「忘れられない中国留学エピソード」コンクールを開催、翌2018年より、留学生の他、駐在経験者、旅行者など、現在滞在している人も含めて、実際に中国に行ったことのある全ての日本人に対象を広げた「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールを毎年開催している。誰かに教えたくなるような現地でのとっておきのエピソード、学びと感動のストーリー、国境を超えた心のふれあい、驚くべき体験や新たな発見、心震わせる感動の物語、中国の奥深い魅力、不幸な歴史の記憶への共感など、中国滞在経験者以外にはあまり知られていない、日本人が見たありのままの中国の姿、真実の体験記録など、両国のウィンウィンの関係に寄与するポジティブエネルギーに満ちたオリジナリティーあふれる多くの作品が毎年寄せられている。本書は2024年、中華人民共和国成立75周年を記念して開催された第7回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールの受賞作品集である。
もくじ情報:特別賞(困ったら原点に立ち返って真っすぐ進んでいきたい(衆議院議員 神谷裕);二〇二四年の訪中と二〇一一年三月の思い出(元東京都知事 舛添要一) ほか);最優秀賞(中国大使賞)(金丸利枝“中国で人生初のご近所付合い”);一等賞(澤田周作“ロボコンの思い出―中国にて”;岡田実“一方に困難あれば八方から支援あり” ほか);二等賞(鈴木明彦“成都市における長女の結婚式”;野中酉夫“忘れえぬ鈴懸の街―上海に暮らして” ほか);三等賞(齋藤裕之“民間レベルの日中友好”;川上成之“初めての中国出張の驚き” ほか);付録
著者プロフィール
段 躍中(ダン ヤクチュウ)
日本僑報社代表、日中交流研究所所長。中国湖南省生まれ。有力紙「中国青年報」記者・編集者などを経て、1991年に来日。2000年新潟大学大学院で博士号を取得。1996年日本僑報社を創立。以来、書籍出版をはじめ、日中交流に尽力している。2005年1月、日中交流研究所を発足、「中国人の日本語作文コンクール」と「日本人の中国語作文コンクール」(現「忘れられない中国滞在エピソード」)を同時主催。2007年8月に「星期日漢語角」、2008年に出版翻訳のプロを養成する「日中ユースフォーラム」を創設。現在北京大学客員研究員、湖南大学客員教授、広島大学特命教授、立教大学特任研究員、…(続く
段 躍中(ダン ヤクチュウ)
日本僑報社代表、日中交流研究所所長。中国湖南省生まれ。有力紙「中国青年報」記者・編集者などを経て、1991年に来日。2000年新潟大学大学院で博士号を取得。1996年日本僑報社を創立。以来、書籍出版をはじめ、日中交流に尽力している。2005年1月、日中交流研究所を発足、「中国人の日本語作文コンクール」と「日本人の中国語作文コンクール」(現「忘れられない中国滞在エピソード」)を同時主催。2007年8月に「星期日漢語角」、2008年に出版翻訳のプロを養成する「日中ユースフォーラム」を創設。現在北京大学客員研究員、湖南大学客員教授、広島大学特命教授、立教大学特任研究員、中国新聞社世界華文伝媒研究センター「特聘専家(特別招聘専門家)」、埼玉県日中友好協会特別顧問などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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