ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文芸評論(日本)
出版社名:講談社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-06-537500-6
319P 20cm
チャンドラー講義
諏訪部浩一/著
組合員価格 税込
2,574
円
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「孤独」な探偵マーロウを通して浮かび上がる、「自分の居場所」を探し続けたチャンドラーの人生。<マーロウ>シリーズにおける「ハードボイルド」のイメージのゆらぎに着目し、伝記的情報とともにレイモンド・チャンドラーの成長と変化、実存に迫る画期的挑戦。詩やエッセイ、パルプ作家時代の短編から映画シナリオまで徹底分析。ファン必読必携、チャンドラー研究の完成形にして決定版!「フィリップ・マーロウという名前を見るだけでときめく。ぼろぼろの現実を忘れさせてくれる「夢の男」。文学史上一度だけ現れた幻とさえ感じていたけれど、本書によって、その誕生の秘密を知ってしまいました」--穂村 弘第一講 イントロダク…(
続く
)
内容紹介:「孤独」な探偵マーロウを通して浮かび上がる、「自分の居場所」を探し続けたチャンドラーの人生。<マーロウ>シリーズにおける「ハードボイルド」のイメージのゆらぎに着目し、伝記的情報とともにレイモンド・チャンドラーの成長と変化、実存に迫る画期的挑戦。詩やエッセイ、パルプ作家時代の短編から映画シナリオまで徹底分析。ファン必読必携、チャンドラー研究の完成形にして決定版!「フィリップ・マーロウという名前を見るだけでときめく。ぼろぼろの現実を忘れさせてくれる「夢の男」。文学史上一度だけ現れた幻とさえ感じていたけれど、本書によって、その誕生の秘密を知ってしまいました」--穂村 弘第一講 イントロダクション第二講 チャンドラー以前のチャンドラー 詩とエッセイ第三講 パルプ作家時代 短編小説第四講 マーロウ登場 『大いなる眠り』第五講 シリーズの始まり 『さよなら、愛しい人』第六講 弱者の味方 『高い窓』第七講 戦争の影 『水底の女』第八講 チャンドラー、ハリウッドへ行く 映画シナリオ第九講 依頼人のいない世界 『リトル・シスター』第十講 キャリアの集大成 『ロング・グッドバイ』第十一講 チャントドラー文学の到達点 『ロング・グッドバイ』最終講 未完のプロジェクト 『プレイバック』
詩やエッセイ、パルプ作家時代の短編から映画シナリオまで徹底分析。ファン必読必携、チャンドラー研究の完成形にして決定版!“マーロウ”シリーズにおける「ハードボイルド」のイメージのゆらぎに着目し、伝記的情報とともにレイモンド・チャンドラーの成長と変化、実存に迫る画期的挑戦。
もくじ情報:イントロダクション;チャンドラー以前のチャンドラー―詩とエッセイ;パルプ作家時代―短編小説;マーロウ登場―『大いなる眠り』;シリーズの始まり―『さよなら、愛しい人』;弱者の味方―『高い窓』;戦争の影―『水底の女』;チャンドラー、ハリウッドへ行く―映画シナリオ;依頼人のいない世界―『リトル・シスター』;「人間」としてのマーロウ―『ロング・グッドバイ』(1);チャンドラー文学の到達点―『ロング・グッドバイ』(2);未完のプロジェクト―『プレイバック』
著者プロフィール
諏訪部 浩一(スワベ コウイチ)
1970年東京都生まれ。アメリカ文学研究者。上智大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中退。ニューヨーク州立大学バッファロー校博士課程修了、Ph.D。現在、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部准教授。2009年に『ウィリアム・フォークナーの詩学 1930‐1936』で第14回清水博賞を、2013年に『『マルタの鷹』講義』で第66回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
諏訪部 浩一(スワベ コウイチ)
1970年東京都生まれ。アメリカ文学研究者。上智大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中退。ニューヨーク州立大学バッファロー校博士課程修了、Ph.D。現在、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部准教授。2009年に『ウィリアム・フォークナーの詩学 1930‐1936』で第14回清水博賞を、2013年に『『マルタの鷹』講義』で第66回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
アーシュラ・K・ルグィン 新たなる帰還/アメリカ文学との邂逅
佐々木真理/著 諏訪部浩一/監修
薄れゆく境界線 現代アメリカ小説探訪
諏訪部浩一/著
土にまみれた旗
ウィリアム・フォークナー/著 諏訪部浩一/訳
コーマック・マッカーシー 錯綜する暴力と倫理/アメリカ文学との邂逅
山口和彦/著 諏訪部浩一/監修
トマス・ピンチョン 帝国、戦争、システム、そして選びに与れぬ者の生/アメリカ文学との邂逅
永野良博/著 諏訪部浩一/監修
チャールズ・ブコウスキー スタイルとしての無防備/アメリカ文学との邂逅
坂根隆広/著 諏訪部浩一/監修
カート・ヴォネガット トラウマの詩学/アメリカ文学との邂逅
諏訪部浩一/著
アメリカ小説をさがして
諏訪部浩一/著
ノワール文学講義
諏訪部浩一/著
詩やエッセイ、パルプ作家時代の短編から映画シナリオまで徹底分析。ファン必読必携、チャンドラー研究の完成形にして決定版!“マーロウ”シリーズにおける「ハードボイルド」のイメージのゆらぎに着目し、伝記的情報とともにレイモンド・チャンドラーの成長と変化、実存に迫る画期的挑戦。
もくじ情報:イントロダクション;チャンドラー以前のチャンドラー―詩とエッセイ;パルプ作家時代―短編小説;マーロウ登場―『大いなる眠り』;シリーズの始まり―『さよなら、愛しい人』;弱者の味方―『高い窓』;戦争の影―『水底の女』;チャンドラー、ハリウッドへ行く―映画シナリオ;依頼人のいない世界―『リトル・シスター』;「人間」としてのマーロウ―『ロング・グッドバイ』(1);チャンドラー文学の到達点―『ロング・グッドバイ』(2);未完のプロジェクト―『プレイバック』