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人権問題
出版社名:人文書院
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-409-24167-7
354P 19cm
優生保護法のグローバル史
豊田真穂/編
組合員価格 税込
3,564
円
(通常価格 税込 3,960円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
ナチ・ドイツの惨劇を経た世界は、なぜ優生保護法を認めたのか。人間の「質」に優劣を定め、劣った形質の者の生殖機能を強制的に奪う優生保護法。基本的人権を不可侵で永久に保障すると謳う新憲法を自ら起草したGHQの占領下で、この法律はなぜ成立したのか。その背景を、世界的な優生政策・人口政策・純血政策の潮流のなかに探る。
もくじ情報:第1部 英米独の断種法と優生保護法(民主的な人口政策?―アメリカ優生学運動と人類改良の夢;ナチ・ドイツの断種法はどのように裁かれたのか―ニュルンベルク継続裁判第三号事件・法律家裁判を事例として;イギリス優生学はなぜ優生保護法を肯定したのか―C・P・ブラッカーの思想と実践);第…(
続く
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ナチ・ドイツの惨劇を経た世界は、なぜ優生保護法を認めたのか。人間の「質」に優劣を定め、劣った形質の者の生殖機能を強制的に奪う優生保護法。基本的人権を不可侵で永久に保障すると謳う新憲法を自ら起草したGHQの占領下で、この法律はなぜ成立したのか。その背景を、世界的な優生政策・人口政策・純血政策の潮流のなかに探る。
もくじ情報:第1部 英米独の断種法と優生保護法(民主的な人口政策?―アメリカ優生学運動と人類改良の夢;ナチ・ドイツの断種法はどのように裁かれたのか―ニュルンベルク継続裁判第三号事件・法律家裁判を事例として;イギリス優生学はなぜ優生保護法を肯定したのか―C・P・ブラッカーの思想と実践);第2部 優生保護法と過剰人口という問題(「腐敗した西洋の倫理」―占領期の優生保護法に対するオーストラリアの反応;第三世界の出現―戦後日本の人口政策における国際情勢;戦後日本の再/生産とトランスナショナルな科学の実践―優生保護法再考);第3部 純血政策と「混血問題」(日本における「混血」と優生思想の貫戦史;戦後日本における「混血児」パニック;かれらが暮らすべき国はどこか―戦後日本における日米混血児の国際養子縁組事業をめぐって);第4部 「モデル」としての優生保護法(アメリカ統治下の沖縄における優生保護法;韓国優生学の貫戦史的起源―科学者たちと日本の優生保護法)
著者プロフィール
豊田 真穂(トヨダ マホ)
1975年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。『占領下日本の女性労働改革―保護と平等をめぐって』(勁草書房、2007年)、「戦後日本のバースコントロ^ル運動とクレランス・ギャンブル―第5回国際家族計画会議の開催を中心に」(『ジェンダー史学』6)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
豊田 真穂(トヨダ マホ)
1975年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。『占領下日本の女性労働改革―保護と平等をめぐって』(勁草書房、2007年)、「戦後日本のバースコントロ^ル運動とクレランス・ギャンブル―第5回国際家族計画会議の開催を中心に」(『ジェンダー史学』6)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:第1部 英米独の断種法と優生保護法(民主的な人口政策?―アメリカ優生学運動と人類改良の夢;ナチ・ドイツの断種法はどのように裁かれたのか―ニュルンベルク継続裁判第三号事件・法律家裁判を事例として;イギリス優生学はなぜ優生保護法を肯定したのか―C・P・ブラッカーの思想と実践);第…(続く)
もくじ情報:第1部 英米独の断種法と優生保護法(民主的な人口政策?―アメリカ優生学運動と人類改良の夢;ナチ・ドイツの断種法はどのように裁かれたのか―ニュルンベルク継続裁判第三号事件・法律家裁判を事例として;イギリス優生学はなぜ優生保護法を肯定したのか―C・P・ブラッカーの思想と実践);第2部 優生保護法と過剰人口という問題(「腐敗した西洋の倫理」―占領期の優生保護法に対するオーストラリアの反応;第三世界の出現―戦後日本の人口政策における国際情勢;戦後日本の再/生産とトランスナショナルな科学の実践―優生保護法再考);第3部 純血政策と「混血問題」(日本における「混血」と優生思想の貫戦史;戦後日本における「混血児」パニック;かれらが暮らすべき国はどこか―戦後日本における日米混血児の国際養子縁組事業をめぐって);第4部 「モデル」としての優生保護法(アメリカ統治下の沖縄における優生保護法;韓国優生学の貫戦史的起源―科学者たちと日本の優生保護法)