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出版社名:双葉社
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-575-67227-5
302P 15cm
本読む者は人目を忍べ/双葉文庫 や-39-03 奥様姫様捕物綴り 2
山本巧次/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:佳奈姫が贔屓にしている小間物屋の津田屋は、実は姫のためだけにこっそり戯作本を届けている。その日も津田屋から新作を受け取った佳奈姫だが、お気に入りの戯作者が幕府から目を付けられ、版元ともどもお調べが入ったことを聞かされる。居ても立ってもいられなくなった佳奈は、近習の隆之介に頼み込み、版元の様子を窺いに行くが、そこで怪しい男に遭遇してしまう。大名家の無敵の母娘が難事に立ち向かう、大好評痛快時代小説シリーズ第二弾!
佳奈姫が贔屓にしている小間物屋の津田屋は、実は姫のためだけにこっそり戯作本を届けている。その日も津田屋から新作を受け取った佳奈姫だが、お気に入りの戯作者がお上から目を付けられ、…(続く
内容紹介:佳奈姫が贔屓にしている小間物屋の津田屋は、実は姫のためだけにこっそり戯作本を届けている。その日も津田屋から新作を受け取った佳奈姫だが、お気に入りの戯作者が幕府から目を付けられ、版元ともどもお調べが入ったことを聞かされる。居ても立ってもいられなくなった佳奈は、近習の隆之介に頼み込み、版元の様子を窺いに行くが、そこで怪しい男に遭遇してしまう。大名家の無敵の母娘が難事に立ち向かう、大好評痛快時代小説シリーズ第二弾!
佳奈姫が贔屓にしている小間物屋の津田屋は、実は姫のためだけにこっそり戯作本を届けている。その日も津田屋から新作を受け取った佳奈姫だが、お気に入りの戯作者がお上から目を付けられ、版元ともどもお調べが入ったことを聞かされる。居ても立ってもいられなくなった佳奈は、近習の隆之介に頼み込み、戯作者の住む長屋を訪れるが、そこはすでにもぬけの殻だった。大名家の無敵の母娘が難事に立ち向かう、大好評痛快時代小説シリーズ第二弾!
著者プロフィール
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。2015年、第十三回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(宝島社)でデビュー。2018年、『阪堺電車177号の追憶』(早川書房)で第六回大阪ほんま本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。2015年、第十三回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(宝島社)でデビュー。2018年、『阪堺電車177号の追憶』(早川書房)で第六回大阪ほんま本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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