ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
ちくま新書
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-480-07669-4
213P 18cm
貧困とは何か 「健康で文化的な最低限度の生活」という難問/ちくま新書 1843
志賀信夫/著
組合員価格 税込
871
円
(通常価格 税込 968円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:生きてさえいければ貧困ではないのか? 気鋭の貧困理論研究者が、時代ごとに変わる「貧困」という概念をめぐる問題点を整理し、かみ合わない議論に一石を投じる
貧困とは「お金がないこと」だと思っている人は多い。では生きていくための最低限のお金さえあれば貧困ではないのか?貧困の定義は実は時代ごとに課題にぶつかり、形を変えてきた。貧困層を劣った人間と見なす優生思想、男女差別を前提とした家族主義、子どもを救うに値する/しないに選別する投資の論理、貧困を努力の問題に還元する自己責任論…。気鋭の研究者が、「貧困」概念をめぐる議論と問題点を整理し、「貧困」が今もなくならないのはなぜかという根本的な問いに…(
続く
)
内容紹介:生きてさえいければ貧困ではないのか? 気鋭の貧困理論研究者が、時代ごとに変わる「貧困」という概念をめぐる問題点を整理し、かみ合わない議論に一石を投じる
貧困とは「お金がないこと」だと思っている人は多い。では生きていくための最低限のお金さえあれば貧困ではないのか?貧困の定義は実は時代ごとに課題にぶつかり、形を変えてきた。貧困層を劣った人間と見なす優生思想、男女差別を前提とした家族主義、子どもを救うに値する/しないに選別する投資の論理、貧困を努力の問題に還元する自己責任論…。気鋭の研究者が、「貧困」概念をめぐる議論と問題点を整理し、「貧困」が今もなくならないのはなぜかという根本的な問いに対峙する。
もくじ情報:序章 貧困とは何か?;第1章 生きていければ「貧困」じゃない?―絶対的貧困理論;第2章 家族主義を乗り越えるために―相対的貧困理論;第3章 ベーシック・サービス、コモン、社会的共通資本―社会的排除理論;第4章 「子どもの貧困」に潜む罠―「投資」と「選別」を批判する;第5章 「貧困」は自分のせいなのか?―「階級」から問い直す;終章 貧困のない社会はあり得るか?
著者プロフィール
志賀 信夫(シガ ノブオ)
宮崎県日向市出身。大分大学福祉健康科学部准教授。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。NPO法人「結い」理事。専門は、貧困理論、社会政策。「貧困とは何か」について研究し、「いのちのとりで裁判」において意見書を執筆、大阪地裁、岡山地裁に有識者証人として出廷(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
志賀 信夫(シガ ノブオ)
宮崎県日向市出身。大分大学福祉健康科学部准教授。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。NPO法人「結い」理事。専門は、貧困理論、社会政策。「貧困とは何か」について研究し、「いのちのとりで裁判」において意見書を執筆、大阪地裁、岡山地裁に有識者証人として出廷(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
貧困理論入門 連帯による自由の平等
志賀信夫/著
福祉再考 実践・政策・運動の現状と可能性
田中聡子/編著 志賀信夫/編著 酒井珠江/著 片田正人/著 喜田崇之/著 孔栄鍾/著 安里長従/著
ベーシックインカムを問いなおす その現実と可能性
佐々木隆治/編著 志賀信夫/編著 今野晴貴/〔ほか著〕
舞踏家は語る 身体表現のエッジ
志賀信夫/著
吉本隆明論集 初期・中期・後期を論じて
田中和生/著 岸田将幸/著 古谷利裕/著 阿部嘉昭/著 金子遊/著 淺野卓夫/著 志賀信夫/著 西川アサキ/著 鹿島徹/著 神田映良/著
国際化時代の世界のテレビ/丸善ブックス 011
志賀信夫/著
貧困とは「お金がないこと」だと思っている人は多い。では生きていくための最低限のお金さえあれば貧困ではないのか?貧困の定義は実は時代ごとに課題にぶつかり、形を変えてきた。貧困層を劣った人間と見なす優生思想、男女差別を前提とした家族主義、子どもを救うに値する/しないに選別する投資の論理、貧困を努力の問題に還元する自己責任論…。気鋭の研究者が、「貧困」概念をめぐる議論と問題点を整理し、「貧困」が今もなくならないのはなぜかという根本的な問いに…(続く)
貧困とは「お金がないこと」だと思っている人は多い。では生きていくための最低限のお金さえあれば貧困ではないのか?貧困の定義は実は時代ごとに課題にぶつかり、形を変えてきた。貧困層を劣った人間と見なす優生思想、男女差別を前提とした家族主義、子どもを救うに値する/しないに選別する投資の論理、貧困を努力の問題に還元する自己責任論…。気鋭の研究者が、「貧困」概念をめぐる議論と問題点を整理し、「貧困」が今もなくならないのはなぜかという根本的な問いに対峙する。
もくじ情報:序章 貧困とは何か?;第1章 生きていければ「貧困」じゃない?―絶対的貧困理論;第2章 家族主義を乗り越えるために―相対的貧困理論;第3章 ベーシック・サービス、コモン、社会的共通資本―社会的排除理論;第4章 「子どもの貧困」に潜む罠―「投資」と「選別」を批判する;第5章 「貧困」は自分のせいなのか?―「階級」から問い直す;終章 貧困のない社会はあり得るか?