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出版社名:日本文芸社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-537-22272-2
159P 26cm
発達が気になる子のソーシャルスキル遊び 楽しむだけで生活に役立つ
藤原里美/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:発売後たちまち重版!反響続々!『発達が気になる子の感覚統合遊び』(日本文芸社)の藤原里美先生が、ソーシャルスキルが身につく「遊び」をアレンジもあわせて100種以上紹介。さらに、スキル獲得のためのツールとしての、「カード」や「ストーリー」のつくり方も解説します。「言いたいことが言えずにかたまる」「激しく怒る/かんしゃくを起こす」「ルールを守れず、ズルをする」「嫌なことを平気で言う」「距離が近すぎて嫌がられる」など、気になる子の言動のなぞを、ソーシャルスキル(社会的スキル)の視点から読み解きます。ソーシャルスキルとは、他人との効果的なコミュニケーションや関係づくり、自分の感情や行動の調整…(続く
内容紹介:発売後たちまち重版!反響続々!『発達が気になる子の感覚統合遊び』(日本文芸社)の藤原里美先生が、ソーシャルスキルが身につく「遊び」をアレンジもあわせて100種以上紹介。さらに、スキル獲得のためのツールとしての、「カード」や「ストーリー」のつくり方も解説します。「言いたいことが言えずにかたまる」「激しく怒る/かんしゃくを起こす」「ルールを守れず、ズルをする」「嫌なことを平気で言う」「距離が近すぎて嫌がられる」など、気になる子の言動のなぞを、ソーシャルスキル(社会的スキル)の視点から読み解きます。ソーシャルスキルとは、他人との効果的なコミュニケーションや関係づくり、自分の感情や行動の調整能力、集団のなかでの適応能力など、社会生活を営む上で必要な能力や技術のことです。人との関りが希薄になってきている今の時代、人との直接的な関わりで育まれるソーシャルスキルが、日常生活のなかで自然に身につきにくいと考えられます。そこで本書では、子どもたちが夢中になる「遊び」を通してソーシャルスキルを楽しく体験できる方法を紹介します。現場で、今すぐ、かんたんに実践できる遊び、子どもたちが楽しんで取り組める遊びが満載。全ページカラーイラストでわかりやすく、楽しく紹介します。さらに、支援者としての大人の「マインドセット」や「ソーシャルスキルの支援ポイント」、「ソーシャルスキルに関連する理論」も1章理論編でくわしく解説。この1冊で、ソーシャルスキルの考え方も、子どもたちと楽しく実践する方法もつかめます。
わがまま、メンタルの問題といわれがちな子どもの姿の裏側にある、ソーシャルスキルの課題を解決!言葉で伝えるのが苦手、あいさつできない、かんしゃく、ルールを守れない、人とやりとりするのが不安、など困っている子どもたちにアプローチ。支援に使えるカードも紹介。
もくじ情報:第1章 理論編 ソーシャルスキルの基礎知識;第2章 遊び編 コミュニケーションスキルが身につく遊び;第3章 遊び編 対人関係スキルが身につく遊び;第4章 遊び編 セルフレギュレーションが身につく遊び;第5章 遊び編 集団行動スキルが身につく遊び;第6章 遊び編 ときめきカード
著者プロフィール
藤原 里美(フジワラ サトミ)
一般社団法人チャイルドフッド・ラボ代表理事/臨床発達心理士/早期発達支援コーディネーター/保育士。公立保育園・東京都立梅ヶ丘病院・東京都立小児総合医療センター・明星大学非常勤講師を経て現職。発達障害のある子どもの療育、家族支援を行うとともに、園の巡回や発達支援の研修など、支援者育成にも力を注ぐ。「子どもを変えずに、子どもの周りの世界を変える」支援方法により、現場や家庭で実現可能な実践方法を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤原 里美(フジワラ サトミ)
一般社団法人チャイルドフッド・ラボ代表理事/臨床発達心理士/早期発達支援コーディネーター/保育士。公立保育園・東京都立梅ヶ丘病院・東京都立小児総合医療センター・明星大学非常勤講師を経て現職。発達障害のある子どもの療育、家族支援を行うとともに、園の巡回や発達支援の研修など、支援者育成にも力を注ぐ。「子どもを変えずに、子どもの周りの世界を変える」支援方法により、現場や家庭で実現可能な実践方法を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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