ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
哲学・思想その他
出版社名:勁草書房
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-326-10348-5
310,20P 22cm
自生化主義 自由な社会はいかにして可能か
橋本努/著
組合員価格 税込
4,257
円
(通常価格 税込 4,730円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:自由な社会は「自生的なもの」が多産される社会である。その「自ずから生まれるもの」を生成させるための、思考術を展開。私たち人間は善でも悪でもない、いわば鵺的な存在である。では鵺として理想の社会をいかに築くのか。それは未知なる欲望にチャンスを与えることによってである。社会も自己も生成の過程にあり、自生化主義は生成に力を与える。その内実を哲学的に基礎づけ、規範理論と実践哲学をあわせ描きながら、自由主義の新たな思想構築を企てる。
鵺的な存在として人間は、どう社会を築くのか。「未知なる欲望」にチャンスを与える自生化主義。その内実を哲学的に基礎づけ、規範理論と実践哲学をあわせ描きながら、「自ずか…(
続く
)
内容紹介:自由な社会は「自生的なもの」が多産される社会である。その「自ずから生まれるもの」を生成させるための、思考術を展開。私たち人間は善でも悪でもない、いわば鵺的な存在である。では鵺として理想の社会をいかに築くのか。それは未知なる欲望にチャンスを与えることによってである。社会も自己も生成の過程にあり、自生化主義は生成に力を与える。その内実を哲学的に基礎づけ、規範理論と実践哲学をあわせ描きながら、自由主義の新たな思想構築を企てる。
鵺的な存在として人間は、どう社会を築くのか。「未知なる欲望」にチャンスを与える自生化主義。その内実を哲学的に基礎づけ、規範理論と実践哲学をあわせ描きながら、「自ずから生まれるもの」を生成させるための思考術を展開する。
もくじ情報:第一部 自生化という思考(自生的秩序論の解体;共有された暗黙知;自生化主義 野性的な繁殖可能性を秘めた自然の活用);第二部 自由の哲学(自由論 全的自由の立場;問題論 ドゥルーズとの対質;他者論 レヴィナスとの対質;選択論 サルトルとの対質;精神論 道元との対質);第三部 成長論的自由主義の思想(自己所有の臨界 リバタリアニズム論;平等という苗床 マルクス主義論(1);世界変革の方法 マルクス主義論(2);自己解釈の動態 コミュニタリアニズム論;未知の自由のために 卓越主義論);第四部 自生化主義の実践哲学(公共性の本質;公共空間のデザイン;立法の理論 闘争の諸段階;立法過程のデザイン;言霊としての「むすび」)
著者プロフィール
橋本 努(ハシモト ツトム)
1967年東京都生まれ。現在、北海道大学大学院経済学研究院、教授。シノドス国際社会動向研究所、所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋本 努(ハシモト ツトム)
1967年東京都生まれ。現在、北海道大学大学院経済学研究院、教授。シノドス国際社会動向研究所、所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
新しいリベラル 大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」/ちくま新書 1861
橋本努/著 金澤悠介/著
「人生の地図」のつくり方 悔いなく賢く生きるための38の方法
橋本努/著
経済学の哲学入門 選好、価値、選択、および厚生
ダニエル・ハウスマン/著 橋本努/監訳 ニキリンコ/訳
消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神/筑摩選書 0213
橋本努/著
自由原理 来るべき福祉国家の理念
橋本努/著
解読ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』/講談社選書メチエ 706
橋本努/著
Python言語によるビジネスアナリティクス 実務家のための最適化・統計解析・機械学習
久保幹雄/著 小林和博/著 斉藤努/著 並木誠/著 橋本英樹/著
学問の技法/ちくま新書 993
橋本努/著
ロスト近代 資本主義の新たな駆動因
橋本努/著
鵺的な存在として人間は、どう社会を築くのか。「未知なる欲望」にチャンスを与える自生化主義。その内実を哲学的に基礎づけ、規範理論と実践哲学をあわせ描きながら、「自ずか…(続く)
鵺的な存在として人間は、どう社会を築くのか。「未知なる欲望」にチャンスを与える自生化主義。その内実を哲学的に基礎づけ、規範理論と実践哲学をあわせ描きながら、「自ずから生まれるもの」を生成させるための思考術を展開する。
もくじ情報:第一部 自生化という思考(自生的秩序論の解体;共有された暗黙知;自生化主義 野性的な繁殖可能性を秘めた自然の活用);第二部 自由の哲学(自由論 全的自由の立場;問題論 ドゥルーズとの対質;他者論 レヴィナスとの対質;選択論 サルトルとの対質;精神論 道元との対質);第三部 成長論的自由主義の思想(自己所有の臨界 リバタリアニズム論;平等という苗床 マルクス主義論(1);世界変革の方法 マルクス主義論(2);自己解釈の動態 コミュニタリアニズム論;未知の自由のために 卓越主義論);第四部 自生化主義の実践哲学(公共性の本質;公共空間のデザイン;立法の理論 闘争の諸段階;立法過程のデザイン;言霊としての「むすび」)