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出版社名:中央公論新社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-12-501493-7
213P 18cm
機動部隊旗艦「大和」 4/「武蔵」出陣/C・NOVELS 55-136
横山信義/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:一敗地に塗れた第一次珊瑚海海戦から半年。連合艦隊は第二次珊瑚海海戦に勝利し、ついに要衝ポート・モレスビーを陥落させた。だが、米軍は潜水艦と航空機による封鎖作戦を敢行。基地の設営は遅々として進まず、日本軍は前進することができずにいる。この停滞状況は先に占領したガダルカナル島も同様であり、守備隊への補給すら困難になりつつある昨今、両拠点の維持は負担にしかならないところであった。そこでいったん戦線を縮小し、態勢を整えるため日本軍は両地から撤収することとなる。しかし、それを米軍が座して待つはずはなく--珊瑚海において三度、日米の艦隊が激突する。「撤退する日本軍ではなく、援護に当たる敵の主力を…(続く
内容紹介:一敗地に塗れた第一次珊瑚海海戦から半年。連合艦隊は第二次珊瑚海海戦に勝利し、ついに要衝ポート・モレスビーを陥落させた。だが、米軍は潜水艦と航空機による封鎖作戦を敢行。基地の設営は遅々として進まず、日本軍は前進することができずにいる。この停滞状況は先に占領したガダルカナル島も同様であり、守備隊への補給すら困難になりつつある昨今、両拠点の維持は負担にしかならないところであった。そこでいったん戦線を縮小し、態勢を整えるため日本軍は両地から撤収することとなる。しかし、それを米軍が座して待つはずはなく--珊瑚海において三度、日米の艦隊が激突する。「撤退する日本軍ではなく、援護に当たる敵の主力を攻撃目標とする」
一敗地に塗れた第一次珊瑚海海戦から半年。連合艦隊は第二次珊瑚海海戦に勝利し、ついに要衝ポート・モレスビーを陥落させる。だが、米軍は潜水艦と航空機による封鎖作戦を敢行。日本軍はこの地より前進できずにいた。この状況は、先に占領したガダルカナル島と同様である。そこで戦線を縮小し態勢を整えるため、日本軍は両地から一時撤収することに。しかし、それを米軍が座して待つはずはなく―珊瑚海において三度、日米の艦隊が激突する。
著者プロフィール
横山 信義(ヨコヤマ ノブヨシ)
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横山 信義(ヨコヤマ ノブヨシ)
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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