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出版社名:徳間書店
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-19-895013-2
234P 15cm
輪島屋おなつの春待ちこんだて 深川ふるさと料理帖 2/徳間文庫 は46-2 徳間時代小説文庫
馳月基矢/著 上田聡子/監修
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:【能登半島地震チャリティシリーズ】「うめえ。食いすぎちまいそうだ」心がじんわりと温まる。お江戸の郷土料理小説、待望の第二弾!故郷の味を振る舞う店が軒を連ねる「ふるさと横丁」。その一角にある輪島屋で働くおなつは、蝦夷地の探索を任された許婚・丹十郎の帰りを待っていた。輪島が恋しくなる海藻鍋にぶり大根。いくら料理に精を出しても一向に帰ってこない彼に不安がこみ上げるおなつ。そんな時、丹十郎の上役である間宮林蔵付きの足軽がおなつを訪ねてきて告げた。丹十郎は戻らない、調べを受けていると――。第一話 海藻鍋 第二話 ぶり大根 第三話 かぶらずしと大根ずし 第四話 いさざの卵とじ 本シリーズは能登半…(続く
内容紹介:【能登半島地震チャリティシリーズ】「うめえ。食いすぎちまいそうだ」心がじんわりと温まる。お江戸の郷土料理小説、待望の第二弾!故郷の味を振る舞う店が軒を連ねる「ふるさと横丁」。その一角にある輪島屋で働くおなつは、蝦夷地の探索を任された許婚・丹十郎の帰りを待っていた。輪島が恋しくなる海藻鍋にぶり大根。いくら料理に精を出しても一向に帰ってこない彼に不安がこみ上げるおなつ。そんな時、丹十郎の上役である間宮林蔵付きの足軽がおなつを訪ねてきて告げた。丹十郎は戻らない、調べを受けていると――。第一話 海藻鍋 第二話 ぶり大根 第三話 かぶらずしと大根ずし 第四話 いさざの卵とじ 本シリーズは能登半島地震で被災した石川県を応援しており、著者印税を寄付いたします
故郷の味を振る舞う店が軒を連ねる「ふるさと横丁」。その一角にある輪島屋で働くおなつは、蝦夷地の探索を任された許婚・丹十郎の帰りを待っていた。輪島が恋しくなる海藻鍋にぶり大根。いくら料理に精を出しても一向に帰ってこない彼に不安がこみ上げるおなつ。そんな時、丹十郎の上役である間宮林蔵付きの足軽がおなつを訪ねてきて告げた。丹十郎は戻らない、調べを受けていると―。
著者プロフィール
馳月 基矢(ハセツキ モトヤ)
1985年、長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒。同大学院修士課程修了。2020年、『姉上は麗しの名医』でデビュー。同作が第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞
馳月 基矢(ハセツキ モトヤ)
1985年、長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒。同大学院修士課程修了。2020年、『姉上は麗しの名医』でデビュー。同作が第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞

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