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出版社名:日経BP日本経済新聞出版
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-296-20787-9
481P 15cm
ある少年の夢 稲盛和夫はいかに人生を切り開いたか/日経ビジネス人文庫 か23-1
加藤勝美/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:初版は1979年。当時発刊されるとすぐにベストセラーとなった書籍が、待望の文庫化。稲盛氏の出生から、「臆病者」と呼ばれた少年時代、そして京セラ(当時は京都セラミック)創立20年までの歩みを描いた稲盛伝記本の嚆矢である。著者は、鹿児島に住んでいた稲盛氏の両親へのインタビュー、京セラ社内の一室に取材拠点を与えられたからこそできた多数の社員への取材などをもとに、稲盛少年の心の葛藤と、初期の京セラの特質を克明に描いている。優れた人物論、企業論であるとともに、生きる勇気を与えてくれる人生論である。巻頭に寄せた稲盛氏本人による献辞「年若い読者へ」もぜひご一読いただきたい。
臆病者と呼ばれ、学校に…(続く
内容紹介:初版は1979年。当時発刊されるとすぐにベストセラーとなった書籍が、待望の文庫化。稲盛氏の出生から、「臆病者」と呼ばれた少年時代、そして京セラ(当時は京都セラミック)創立20年までの歩みを描いた稲盛伝記本の嚆矢である。著者は、鹿児島に住んでいた稲盛氏の両親へのインタビュー、京セラ社内の一室に取材拠点を与えられたからこそできた多数の社員への取材などをもとに、稲盛少年の心の葛藤と、初期の京セラの特質を克明に描いている。優れた人物論、企業論であるとともに、生きる勇気を与えてくれる人生論である。巻頭に寄せた稲盛氏本人による献辞「年若い読者へ」もぜひご一読いただきたい。
臆病者と呼ばれ、学校に行くにも泣きわめいていた稲盛少年は、結核で生死の境をさまよい、受験にも失敗するなど、苦難と挫折に幾度も直面した。そこからどのようにして名経営者へと羽ばたいていくのか。少年・青年時代の心の葛藤と初期の京セラの様子を記した本書は、「年若い読者へ」と寄せた稲盛本人の献辞とともに、すべての若者に読んでほしい人生の物語。
もくじ情報:1部 臆病者が溝を飛び越えた(泣き虫の章;病いと心の章;焼跡の章;出郷の章;松風の章);2部 男どもが疾駆する(宿命の章;流動の章;賭けと変身の章;戒めの章;危機の章;狂の章;夢の章)
著者プロフィール
加藤 勝美(カトウ カツミ)
1937年秋田市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、月刊誌「オール関西」編集部、在阪出版社編集長を経て、82年からフリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 勝美(カトウ カツミ)
1937年秋田市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、月刊誌「オール関西」編集部、在阪出版社編集長を経て、82年からフリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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