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出版社名:文藝春秋
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-16-391967-6
250P 20cm
交番相談員百目鬼巴
長岡弘樹/著
組合員価格 税込 1,683
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:交番相談員が見抜く、警察官たちの闇と罪。2025年度最注目の連作ミステリ短編集!警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴(どうめき・ともえ)。見た目は普通のおばさんで、性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。「彼女には県警本部の刑事部長でも頭があがらない」「現役時代には、未解決事件の捜査にあたってほしい、と熱烈なお呼びが掛かっていた」「なぜか科学捜査の知識も豊富に有している」半信半疑で一緒に働いていた若手警察官は、しかしすぐにその噂が真実であることを知る。彼女は卓越した洞察力で、目の前で起こっていることの真相・裏側を立ちどころに見抜いてしまうのだ――。『教場…(続く
内容紹介:交番相談員が見抜く、警察官たちの闇と罪。2025年度最注目の連作ミステリ短編集!警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴(どうめき・ともえ)。見た目は普通のおばさんで、性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。「彼女には県警本部の刑事部長でも頭があがらない」「現役時代には、未解決事件の捜査にあたってほしい、と熱烈なお呼びが掛かっていた」「なぜか科学捜査の知識も豊富に有している」半信半疑で一緒に働いていた若手警察官は、しかしすぐにその噂が真実であることを知る。彼女は卓越した洞察力で、目の前で起こっていることの真相・裏側を立ちどころに見抜いてしまうのだ――。『教場』シリーズの著者であり、当代きっての短編ミステリの名手による、新「警察小説」シリーズ、開幕です!
警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴。見た目は普通のおばさんで性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。「いったいこの交番相談員は、県警内でどれだけの影響力を持っているのか」短篇ミステリの名手による新シリーズ開幕!
著者プロフィール
長岡 弘樹(ナガオカ ヒロキ)
1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車輪」で小説推理新人賞を受賞し、05年『陽だまりの偽り』でデビュー。08年「傍聞き」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。13年刊行の『教場』は同年の「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門1位、翌年の「本屋大賞」6位となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長岡 弘樹(ナガオカ ヒロキ)
1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車輪」で小説推理新人賞を受賞し、05年『陽だまりの偽り』でデビュー。08年「傍聞き」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。13年刊行の『教場』は同年の「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門1位、翌年の「本屋大賞」6位となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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