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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-480-51296-3
294,14P 15cm
自己への物語論的接近 家族療法から社会学へ/ちくま学芸文庫 ア50-1
浅野智彦/著
組合員価格 税込
1,287
円
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人は自分自身について物語ることで自己を産み、同時に「語り得ないもの」を隠蔽する--。自己の生成・変容を「物語」から読みといた鮮烈な論考集。
「自己」とはどのように形成され、どうすれば変えられるのだろうか。実はそれは、私たちが自分自身について「物語る」ことで産み出されているのだ。そして物語がエピソードの選択・配列を伴う限り、そこからはみ出してしまうものも存在する。自己物語はそうした「語り得ないもの」(例えばトラウマ的体験)を巧妙に隠しているのであり、この隠蔽を解除する方向へと物語を書き換えることで、異なった自己を産み出すことも可能になる―。物語論を治療に用いた家族療法(物語療法)から、…(
続く
)
内容紹介:人は自分自身について物語ることで自己を産み、同時に「語り得ないもの」を隠蔽する--。自己の生成・変容を「物語」から読みといた鮮烈な論考集。
「自己」とはどのように形成され、どうすれば変えられるのだろうか。実はそれは、私たちが自分自身について「物語る」ことで産み出されているのだ。そして物語がエピソードの選択・配列を伴う限り、そこからはみ出してしまうものも存在する。自己物語はそうした「語り得ないもの」(例えばトラウマ的体験)を巧妙に隠しているのであり、この隠蔽を解除する方向へと物語を書き換えることで、異なった自己を産み出すことも可能になる―。物語論を治療に用いた家族療法(物語療法)から、社会学的自己論は何を学べるか。〈物語〉をキー概念に自己の生成・変容をあざやかに読みといた刺激的論考集。
もくじ情報:第一章 「自己」への物語論的接近;第二章 物語論の諸潮流;第三章 家族療法とその物語論的展開;第四章 社会学的自己論は物語療法に何を学ぶか;第五章 構成主義から物語論へ;第五章への補論 ガーゲンの自己物語論
著者プロフィール
浅野 智彦(アサノ トモヒコ)
1964年、仙台市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅野 智彦(アサノ トモヒコ)
1964年、仙台市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「自己」とはどのように形成され、どうすれば変えられるのだろうか。実はそれは、私たちが自分自身について「物語る」ことで産み出されているのだ。そして物語がエピソードの選択・配列を伴う限り、そこからはみ出してしまうものも存在する。自己物語はそうした「語り得ないもの」(例えばトラウマ的体験)を巧妙に隠しているのであり、この隠蔽を解除する方向へと物語を書き換えることで、異なった自己を産み出すことも可能になる―。物語論を治療に用いた家族療法(物語療法)から、…(続く)
「自己」とはどのように形成され、どうすれば変えられるのだろうか。実はそれは、私たちが自分自身について「物語る」ことで産み出されているのだ。そして物語がエピソードの選択・配列を伴う限り、そこからはみ出してしまうものも存在する。自己物語はそうした「語り得ないもの」(例えばトラウマ的体験)を巧妙に隠しているのであり、この隠蔽を解除する方向へと物語を書き換えることで、異なった自己を産み出すことも可能になる―。物語論を治療に用いた家族療法(物語療法)から、社会学的自己論は何を学べるか。〈物語〉をキー概念に自己の生成・変容をあざやかに読みといた刺激的論考集。
もくじ情報:第一章 「自己」への物語論的接近;第二章 物語論の諸潮流;第三章 家族療法とその物語論的展開;第四章 社会学的自己論は物語療法に何を学ぶか;第五章 構成主義から物語論へ;第五章への補論 ガーゲンの自己物語論