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環境問題
出版社名:新泉社
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-7877-2404-5
293,21P 19cm
答えのない人と自然のあいだ 「自然保護」以後の環境社会学/シリーズ環境社会学講座 4
福永真弓/編 松村正治/編
組合員価格 税込
2,475
円
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:〈自然とは何か、その中で生きる人間とは何か〉
自然と人為の境界は融解し、自然は単に保護される対象ではなくなっている。人間の生存を支える環境の維持が危惧されるほどに地球規模の環境問題が深刻化するなかで、畳み込まれて見えなくなった人と自然の関わりの襞を明らかにし、関係をいかに結び直していくのかを考える。
もくじ情報:人と自然の関わりをたどり、再考するために;1 私たちは自然とどう関わってきたのか(私たちはどんな自然をまもろうとするのか 未来の人と自然の関わりをどうやって考えるか;野生とは何か アフリカゾウ獣害問題にみる「管理された野生」の矛盾;「単一種の森」の荒廃と日本の森林保護のゆくえ…(
続く
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内容紹介:〈自然とは何か、その中で生きる人間とは何か〉
自然と人為の境界は融解し、自然は単に保護される対象ではなくなっている。人間の生存を支える環境の維持が危惧されるほどに地球規模の環境問題が深刻化するなかで、畳み込まれて見えなくなった人と自然の関わりの襞を明らかにし、関係をいかに結び直していくのかを考える。
もくじ情報:人と自然の関わりをたどり、再考するために;1 私たちは自然とどう関わってきたのか(私たちはどんな自然をまもろうとするのか 未来の人と自然の関わりをどうやって考えるか;野生とは何か アフリカゾウ獣害問題にみる「管理された野生」の矛盾;「単一種の森」の荒廃と日本の森林保護のゆくえ 「造られた自然」をめぐる統制の崩壊;河川の災いを豊かに生きる);2 自然との関わり方をどう手探りしているのか(雑草から見つめ直す人と自然の関わり 都市における市民農業の福祉的展開;知らない海と共に生きる;自然との関わりを通して「欲しい地域」を生み出す 里山保全運動が目指したコモニング実践の先へ);3 自然と社会の関係をいかに結び直していくのか(グローバライゼーションと食の風景 食流通がかたちづくる地域の風景;つくられる自然 ゲノム編集の「自然さ」から考える;所有権社会における人間と自然の関係とその変容);私たちはいかに自然を構想しうるか
著者プロフィール
福永 真弓(フクナガ マユミ)
東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授
福永 真弓(フクナガ マユミ)
東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授
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自然と人為の境界は融解し、自然は単に保護される対象ではなくなっている。人間の生存を支える環境の維持が危惧されるほどに地球規模の環境問題が深刻化するなかで、畳み込まれて見えなくなった人と自然の関わりの襞を明らかにし、関係をいかに結び直していくのかを考える。
もくじ情報:人と自然の関わりをたどり、再考するために;1 私たちは自然とどう関わってきたのか(私たちはどんな自然をまもろうとするのか 未来の人と自然の関わりをどうやって考えるか;野生とは何か アフリカゾウ獣害問題にみる「管理された野生」の矛盾;「単一種の森」の荒廃と日本の森林保護のゆくえ…(続く)
自然と人為の境界は融解し、自然は単に保護される対象ではなくなっている。人間の生存を支える環境の維持が危惧されるほどに地球規模の環境問題が深刻化するなかで、畳み込まれて見えなくなった人と自然の関わりの襞を明らかにし、関係をいかに結び直していくのかを考える。
もくじ情報:人と自然の関わりをたどり、再考するために;1 私たちは自然とどう関わってきたのか(私たちはどんな自然をまもろうとするのか 未来の人と自然の関わりをどうやって考えるか;野生とは何か アフリカゾウ獣害問題にみる「管理された野生」の矛盾;「単一種の森」の荒廃と日本の森林保護のゆくえ 「造られた自然」をめぐる統制の崩壊;河川の災いを豊かに生きる);2 自然との関わり方をどう手探りしているのか(雑草から見つめ直す人と自然の関わり 都市における市民農業の福祉的展開;知らない海と共に生きる;自然との関わりを通して「欲しい地域」を生み出す 里山保全運動が目指したコモニング実践の先へ);3 自然と社会の関係をいかに結び直していくのか(グローバライゼーションと食の風景 食流通がかたちづくる地域の風景;つくられる自然 ゲノム編集の「自然さ」から考える;所有権社会における人間と自然の関係とその変容);私たちはいかに自然を構想しうるか