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出版社名:集英社インターナショナル
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-7976-7463-7
443P 20cm
日本語はひとりでは生きていけない
大岡玲/著
組合員価格 税込
2,673
円
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本語は、なぜ今の日本語なのか?『古事記』から、村上春樹の小説まで漢字(中国)と英語(欧米)の狭間に揺れる日本語の本質に迫る。明治維新後、英語を国語にしようとした日本の初代文部大臣、森有礼。敗戦後、フランス語を国語に採用することを主張した文豪、志賀直哉。そして現代、ロックの歌詞に日本語が乗りづらいことを指摘した桑田佳祐。彼らの感じた日本語への違和感の正体を探るため、著者は日本語をそのルーツから辿っていく。ヤマト王権における漢字の導入、漢文の公用化、さらに『古今和歌集』『平家物語』『梁塵秘抄』など古典文学から、アメリカ語の影響下で新たな文体を獲得した村上春樹など現代の小説、J-POPの…(
続く
)
内容紹介:日本語は、なぜ今の日本語なのか?『古事記』から、村上春樹の小説まで漢字(中国)と英語(欧米)の狭間に揺れる日本語の本質に迫る。明治維新後、英語を国語にしようとした日本の初代文部大臣、森有礼。敗戦後、フランス語を国語に採用することを主張した文豪、志賀直哉。そして現代、ロックの歌詞に日本語が乗りづらいことを指摘した桑田佳祐。彼らの感じた日本語への違和感の正体を探るため、著者は日本語をそのルーツから辿っていく。ヤマト王権における漢字の導入、漢文の公用化、さらに『古今和歌集』『平家物語』『梁塵秘抄』など古典文学から、アメリカ語の影響下で新たな文体を獲得した村上春樹など現代の小説、J-POPの歌詞まで。日本語の歴史は、漢字への原点回帰と反発、英語への憧憬と揺り戻しという相克の歴史だった。日本語はいつも上位言語を欲してきたのだ。移ろいゆく世界に対応し、今も変化し続ける融通無碍な日本語の来歴に迫る。目次より序 章 「勝手にシンドバッド」の衝撃第一章 国語をフランス語に第二章 国語を英語に第三章 古代日本の選択と「日本語」の宿命第四章 「和魂漢才」の古代日本第五章 日本初の言文一致文体第六章 「真名」&「仮名」コンビ結成第七章 「話し言葉スタンダード」の登場第八章 どこまでが「日本語」?第九章 「標準」争奪戦第一〇章 正書法と「やまとだましい」第一一章 シンクロニシティ一九七八終 章 「あそび」の未来--「歌謡」とともに(プロフィール)大岡 玲 おおおか あきら 作家。東京経済大学教授。1958年、東京都生まれ。東京外国語大学大学院ロマンス系言語科修了。著書に『たすけて、おとうさん』(平凡社)、『不屈に生きるための名作文学講義』(ベスト新書)、『一冊に名著一〇〇冊がギュッと詰まった凄い本』(日刊現代)などの著書、訳書に『ピノッキオの冒険』『今昔物語集』(共に光文社古典新訳文庫)がある。
日本語は、いつも上位言語を欲してきた。日本語の歴史は、漢字への原点回帰と反発、英語への憧憬と揺り戻しという相克の歴史だ。ヤマト王権における漢字の導入と漢文の公用語化から始まり、『古今和歌集』『平家物語』『梁塵秘抄』など数多くの古典を検証し、英語やフランス語を国語にしようとした森有礼や志賀直哉の真意に迫る。そして現代。アメリカ語の影響下で新たな文体を獲得した村上春樹、歌詞に日・英・仏・インドネシア語を織り交ぜる桑田佳祐…。その時々の中国・欧米との距離感に即して今も変化し続ける、融通無碍な日本語の魅力を語る。
もくじ情報:序章 「勝手にシンドバッド」の衝撃;第一章 国語をフランス語に;第二章 国語を英語に;第三章 古代日本の選択と「日本語」の宿命;第四章 「和魂漢才」の古代日本;第五章 日本初の言文一致文体;第六章 「真名」&「仮名」コンビ結成;第七章 「話し言葉スタンダード」の登場;第八章 どこまでが「日本語」?;第九章 「標準」争奪戦;第一〇章 正書法と「やまとだましい」;第一一章 シンクロニシティ一九七八;終章 「あそび」の未来―「歌謡」とともに
著者プロフィール
大岡 玲(オオオカ アキラ)
作家。東京経済大学教授。1958年、東京都生まれ。東京外国語大学大学院ロマンス系言語科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大岡 玲(オオオカ アキラ)
作家。東京経済大学教授。1958年、東京都生まれ。東京外国語大学大学院ロマンス系言語科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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日本語は、いつも上位言語を欲してきた。日本語の歴史は、漢字への原点回帰と反発、英語への憧憬と揺り戻しという相克の歴史だ。ヤマト王権における漢字の導入と漢文の公用語化から始まり、『古今和歌集』『平家物語』『梁塵秘抄』など数多くの古典を検証し、英語やフランス語を国語にしようとした森有礼や志賀直哉の真意に迫る。そして現代。アメリカ語の影響下で新たな文体を獲得した村上春樹、歌詞に日・英・仏・インドネシア語を織り交ぜる桑田佳祐…。その時々の中国・欧米との距離感に即して今も変化し続ける、融通無碍な日本語の魅力を語る。
もくじ情報:序章 「勝手にシンドバッド」の衝撃;第一章 国語をフランス語に;第二章 国語を英語に;第三章 古代日本の選択と「日本語」の宿命;第四章 「和魂漢才」の古代日本;第五章 日本初の言文一致文体;第六章 「真名」&「仮名」コンビ結成;第七章 「話し言葉スタンダード」の登場;第八章 どこまでが「日本語」?;第九章 「標準」争奪戦;第一〇章 正書法と「やまとだましい」;第一一章 シンクロニシティ一九七八;終章 「あそび」の未来―「歌謡」とともに