ＤＸ開発方法論、ＥＲＰ最適化、生成ＡＩ活用。最先端技術論で「経営に資するＤＸ」を実現！企業のデータ活用基盤構築を長年支援してきた著者による第３弾！
もくじ情報：第１章　「ＤＸ開発方法論」とは何か（なぜ経営者が、開発方法論を押さえておくべきなのか；ウォーターフォール型　ほか）；第２章　ＤＸの要件定義（「要件定義」の基礎知識；要件定義の要「業務ヒアリング」　ほか）；第３章　ＥＲＰ最適化方法論（「ＥＲＰの崖」からのブレークスルー；「Ｆｉｔ＆Ｇａｐ」から「Ｆｉｔ　ｔｏ　Ｓｔａｎｄａｒｄ」へ）；第４章　ＡＩ動向最前線（ビジネスにおける生成ＡＩのインパクト；業務システムにおける生成ＡＩ導入事例　ほか）

鍜治川　修(カジカワ　オサム)
ＥＲＰ／ＢＩコンサルタントとして、２７年の経験を持つ。大手コンサルティングファーム、ＢＩベンダーを経て、２０１２年にグランバレイに入社。大手企業向けにＢＩ／ＤＷＨ導入の構想策定や要件定義の支援を実施するとともに、データ活用を指南する「ＢＩ戦略教導」の一環として、各種導入方法論の策定やその普及活動に力を注いでいる