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文化人類学
出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-8140-0593-2
380P 23cm
遊牧と農耕のはざまを生きる 定住モンゴル人の民族誌/地域研究叢書 48
包双月/著
組合員価格 税込
5,748
円
(通常価格 税込 6,050円)
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内容紹介・もくじなど
近代化以降、中国内モンゴル自治区東部地域のモンゴル人は定住・農耕化し、半農半牧の生活を創出してきた。過酷な自然環境、複数の近代国家にまたがる激動に常に揺さぶられつつ、生活実践と生業構成、土地所有意識や伝統の概念をダイナミックに変貌させる彼らは、自らを「はざま」に生きる人びとと称する。独立国・牧畜・移動・放牧技術に偏っていた従来の人類学的モンゴル研究を乗り越え、「遊牧」という概念自体の理解をも捉え直す民族誌。
もくじ情報:序章 「らしくない」モンゴル人の民族誌;第1部 モンゴル世界における遊牧と定住のダイナミクス(作物を育てる遊牧民―牧畜システムと遊牧との連続性;周辺の「周辺」―内モンゴル自治区…(
続く
)
近代化以降、中国内モンゴル自治区東部地域のモンゴル人は定住・農耕化し、半農半牧の生活を創出してきた。過酷な自然環境、複数の近代国家にまたがる激動に常に揺さぶられつつ、生活実践と生業構成、土地所有意識や伝統の概念をダイナミックに変貌させる彼らは、自らを「はざま」に生きる人びとと称する。独立国・牧畜・移動・放牧技術に偏っていた従来の人類学的モンゴル研究を乗り越え、「遊牧」という概念自体の理解をも捉え直す民族誌。
もくじ情報:序章 「らしくない」モンゴル人の民族誌;第1部 モンゴル世界における遊牧と定住のダイナミクス(作物を育てる遊牧民―牧畜システムと遊牧との連続性;周辺の「周辺」―内モンゴル自治区東部地域の特色);第2部 定住農耕モンゴル人の民族誌を記述する(農業の導入―牧畜生活との関係と二重の意義;ブタの飼育と利用の開始―食肉行為の変化と新たな民俗知;牧畜の変容―農耕化と市場経済化の二重の影響;土地利用形態とその変化―土地賃貸システムと「資源化」意識の誕生;社会変容の諸相―社会構造、年中行事、通過儀礼、ホルチン民謡);終章 はざまを生きる
著者プロフィール
包 双月(ボウ サラ)
内モンゴル自治区生まれ。2021年9月、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術研究員特別研究員DC2を経て、東北大学大学院文学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
包 双月(ボウ サラ)
内モンゴル自治区生まれ。2021年9月、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術研究員特別研究員DC2を経て、東北大学大学院文学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:序章 「らしくない」モンゴル人の民族誌;第1部 モンゴル世界における遊牧と定住のダイナミクス(作物を育てる遊牧民―牧畜システムと遊牧との連続性;周辺の「周辺」―内モンゴル自治区…(続く)
もくじ情報:序章 「らしくない」モンゴル人の民族誌;第1部 モンゴル世界における遊牧と定住のダイナミクス(作物を育てる遊牧民―牧畜システムと遊牧との連続性;周辺の「周辺」―内モンゴル自治区東部地域の特色);第2部 定住農耕モンゴル人の民族誌を記述する(農業の導入―牧畜生活との関係と二重の意義;ブタの飼育と利用の開始―食肉行為の変化と新たな民俗知;牧畜の変容―農耕化と市場経済化の二重の影響;土地利用形態とその変化―土地賃貸システムと「資源化」意識の誕生;社会変容の諸相―社会構造、年中行事、通過儀礼、ホルチン民謡);終章 はざまを生きる