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戦争
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-04-105253-2
318P 19cm
見えない壁 北方四島の記憶
本間浩昭/著
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本で最も大きな島、択捉島、二番目に大きな島、国後島。そこに色丹島、歯舞諸島の面積を合わせれば実に沖縄本島の4.2倍にもなる。これらの島々は、北海道の目と鼻の先にある。最も近い歯舞群島の貝殻島までの距離は、北海道根室市の納沙布岬からわずか3.7kmだ。この国境の島々にはかつて、人々が暮らしがあり、1万7000人もの人々が生活を営んでいた。しかし日本がポツダム宣言を受諾し、降伏を表明してから約2週間後、ソ連はこの島々に侵攻、平穏だった島民の暮らしは一変する。そこから人々の運命は大きく分かれていく。脱出して北海道にたどり着いた人、船の中で命を落とした人、あるいは現地に残り後にロシアに渡っ…(
続く
)
内容紹介:日本で最も大きな島、択捉島、二番目に大きな島、国後島。そこに色丹島、歯舞諸島の面積を合わせれば実に沖縄本島の4.2倍にもなる。これらの島々は、北海道の目と鼻の先にある。最も近い歯舞群島の貝殻島までの距離は、北海道根室市の納沙布岬からわずか3.7kmだ。この国境の島々にはかつて、人々が暮らしがあり、1万7000人もの人々が生活を営んでいた。しかし日本がポツダム宣言を受諾し、降伏を表明してから約2週間後、ソ連はこの島々に侵攻、平穏だった島民の暮らしは一変する。そこから人々の運命は大きく分かれていく。脱出して北海道にたどり着いた人、船の中で命を落とした人、あるいは現地に残り後にロシアに渡った人……新聞記者として30年以上にわたって根室に住み、当時の記憶を持つ人を訪ね続けてきた記者による唯一無二の調査報道。戦争が人々にもたらす負の影響を見据え、北方四島の解決策を見通す。
択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島―この国境の島々ではかつて1万8000人もの人々が生活を営んでいた。しかし、ポツダム宣言受諾後の1945年8月28日、ソ連は択捉島から侵攻。平穏な島民の暮らしは一変し、それぞれの運命は大きく分かれていく。本土へ向かう船の遭難で命を落とした小さな子、現地に残り突然樺太に強制移住させられた一家、混住で育まれた交流…。戦争が市民にもたらす災禍を明らかにし、四島問題の解決策まで見通す。当時の記憶を持つ人を訪ね続けてきた著者による唯一無二の記録。
もくじ情報:第一章 択捉島のいちばん長い日;第二章 国後島、色丹島、歯舞群島にも次々と侵攻;第三章 ソビエト国民との混住が始まった;第四章 ふるさとの島々を後に;第五章 水晶島に残留した日本人がいた;第六章 国境があいまいだった時代に;第七章 元島民が考える解決案
著者プロフィール
本間 浩昭(ホンマ ヒロアキ)
1960年生まれ。85年、同志社大学文学部卒業後、東南アジアを1年余り放浪したのち、毎日新聞社入社。足かけ36年にわたり根室通信部(現社会部北海道グループ根室)で取材を続ける記者。北方四島に代表される国境地域(ボーダー)の記憶の発掘や、望ましい将来像を描くことをライフワークとする。2000年、旧石器発掘捏造事件の端緒を入手し報道。取材班の一員として01年に新聞協会賞、菊池寛賞、早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。NPO法人北の海の動物センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本間 浩昭(ホンマ ヒロアキ)
1960年生まれ。85年、同志社大学文学部卒業後、東南アジアを1年余り放浪したのち、毎日新聞社入社。足かけ36年にわたり根室通信部(現社会部北海道グループ根室)で取材を続ける記者。北方四島に代表される国境地域(ボーダー)の記憶の発掘や、望ましい将来像を描くことをライフワークとする。2000年、旧石器発掘捏造事件の端緒を入手し報道。取材班の一員として01年に新聞協会賞、菊池寛賞、早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。NPO法人北の海の動物センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島―この国境の島々ではかつて1万8000人もの人々が生活を営んでいた。しかし、ポツダム宣言受諾後の1945年8月28日、ソ連は択捉島から侵攻。平穏な島民の暮らしは一変し、それぞれの運命は大きく分かれていく。本土へ向かう船の遭難で命を落とした小さな子、現地に残り突然樺太に強制移住させられた一家、混住で育まれた交流…。戦争が市民にもたらす災禍を明らかにし、四島問題の解決策まで見通す。当時の記憶を持つ人を訪ね続けてきた著者による唯一無二の記録。
もくじ情報:第一章 択捉島のいちばん長い日;第二章 国後島、色丹島、歯舞群島にも次々と侵攻;第三章 ソビエト国民との混住が始まった;第四章 ふるさとの島々を後に;第五章 水晶島に残留した日本人がいた;第六章 国境があいまいだった時代に;第七章 元島民が考える解決案