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出版社名:河出書房新社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-309-20929-6
517P 20cm
トリスタン・ガルシア/著 高橋啓/訳
組合員価格 税込 4,752
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
「彼は私ねないんだよ。人が経験することをすべて経験しちゃってるんだ」ドラッグの売人、元ロック・スター、トップモデル、革命家、UFO研究者、分断世界の監察官、そして、不滅の男。7つの物語が交差する。仏哲学界の新たなスターによる驚異的建築物のごとき傑作小説!アンテル文学賞受賞。
「彼は私ねないんだよ。人が経験することをすべて経験しちゃってるんだ」ドラッグの売人、元ロック・スター、トップモデル、革命家、UFO研究者、分断世界の監察官、そして、不滅の男。7つの物語が交差する。仏哲学界の新たなスターによる驚異的建築物のごとき傑作小説!アンテル文学賞受賞。
著者プロフィール
ガルシア,トリスタン(ガルシア,トリスタン)
1981年生まれ。フランスの作家・哲学者。パリ高等師範学校、パリ=ソルボンヌ大学で哲学を専攻。アラン・バディウやカンタン・メイヤスーらに学ぶ。2008年に発表した小説第一作品『La meilleure part des hommes(男たちの最良の部分)』でフロール賞を受賞。2013年に本書『7』でアンテル文学賞を受賞。2016年に哲学エッセイ『激しい生』(栗脇永翔訳、2021年、人文書院)を刊行し、フェミナ賞にノミネート(エッセイ部門)。現在は、リヨン第三大学で哲学の准教授として教鞭を執っている
ガルシア,トリスタン(ガルシア,トリスタン)
1981年生まれ。フランスの作家・哲学者。パリ高等師範学校、パリ=ソルボンヌ大学で哲学を専攻。アラン・バディウやカンタン・メイヤスーらに学ぶ。2008年に発表した小説第一作品『La meilleure part des hommes(男たちの最良の部分)』でフロール賞を受賞。2013年に本書『7』でアンテル文学賞を受賞。2016年に哲学エッセイ『激しい生』(栗脇永翔訳、2021年、人文書院)を刊行し、フェミナ賞にノミネート(エッセイ部門)。現在は、リヨン第三大学で哲学の准教授として教鞭を執っている

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