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出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-344-69385-2
175P 18cm
がん患者の外見の悩みを解決する希望のアピアランスケア
堀口和美/著
組合員価格 税込
891
円
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「先生は私の人生を台無しにしました」――がん患者からの一言が、医師の価値観を変えたがん患者の一言が問いかける、医療の本質外見ケアから始まる“その後”の支援とは「先生、私のがんを治してくださりありがとうございました。でも、先生は私の人生を台無しにしました」――乳がん治療を終えた患者のこの一言が、著者の医師としての価値観を根底から揺るがしました。命を救うことが最優先されるがん治療の現場では、脱毛や肌荒れ、体重の変化といった外見の変化は「仕方のないこと」とされ、見過ごされがちです。しかし、治療後の人生において外見の喪失は、患者の自信や尊厳、生きる力を深く蝕むことがあります。本書では、著者が…(
続く
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内容紹介:「先生は私の人生を台無しにしました」――がん患者からの一言が、医師の価値観を変えたがん患者の一言が問いかける、医療の本質外見ケアから始まる“その後”の支援とは「先生、私のがんを治してくださりありがとうございました。でも、先生は私の人生を台無しにしました」――乳がん治療を終えた患者のこの一言が、著者の医師としての価値観を根底から揺るがしました。命を救うことが最優先されるがん治療の現場では、脱毛や肌荒れ、体重の変化といった外見の変化は「仕方のないこと」とされ、見過ごされがちです。しかし、治療後の人生において外見の喪失は、患者の自信や尊厳、生きる力を深く蝕むことがあります。本書では、著者がアピアランスケアの重要性に気づき、美容の知識を学び、病院内に専門チームを立ち上げ、さらに自身のクリニックを開業するまでの歩みを通して、外見ケアの実践と可能性を解説します。医学的・整容的・心理社会的支援を通じて、がん患者の「その後の人生」を支えるために????がん患者、医療従事者、美容関係者、そして社会全体に届けたい、必読の一冊です。
脱毛や肌の変色、手術のきずあと…外見の変化による心と身体の痛みを多職種連携によるサポートで和らげる。がんとともに生きる人々に自分らしい美しさを。
もくじ情報:第1章 「生きるための治療」だけでは取り除けない痛み 外見の変化によって悩むがん患者(がんは治る時代、それでも増え続ける乳がん;医師の視線の外側にある、もう一つの苦しみ ほか);第2章 社会における自分らしさを取り戻す がん患者のための「アピアランスケア」とは(現場で感じる、本当に必要なサポートとは?;国内のアピアランスケア事情 ほか);第3章 脱毛や肌の変色、手術痕…個々の外見に対する悩みを治療し、がん治療前よりも自信を持てる魅力的な外見をつくる(アピアランスケアがもたらす、自信と社会復帰への道;外見の変化にどう向き合う?実践的なアドバイス ほか);第4章 外見の治療だけでは本当のケアとはいえない 多職種で連携・支援を行い社会における自分らしさを取り戻すための「心」のケアを行う(病院で実践されるアピアランスケア、支援の体制づくり;外見ケアに欠かせない皮膚科医の存在 ほか);第5章 アピアランスケアは発展途上 患者にとって希望に満ちたケアとなるために(潜在的に埋もれている患者の掘り起こしが大きな課題;がんについての知識があまりに乏しい世間 ほか)
著者プロフィール
堀口 和美(ホリグチ カズミ)
1971年生まれ。1998年熊本大学医学部卒業後、外科医として28年目になる。2014年にアピアランスケアに出合い、都立駒込病院ではアピアランスケアチームを設立し、患者の外見ケアに積極的に取り組む。アピアランスケアの啓発活動を院内で行い、その認知度を大幅に向上させ、ウィッグやネイルケアの研修、患者向けのイベントの開催、講演会の参加など精力的に活動。2018年に独立し、美容医療を学びながら、2020年にアピアランスケアに特化したアピアランスビューティクリニックを開業。診療活動をしつつ、アピアランスケアの輪を広げるべく、研究・学会発表・講演など幅広く活動している(本…(
続く
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堀口 和美(ホリグチ カズミ)
1971年生まれ。1998年熊本大学医学部卒業後、外科医として28年目になる。2014年にアピアランスケアに出合い、都立駒込病院ではアピアランスケアチームを設立し、患者の外見ケアに積極的に取り組む。アピアランスケアの啓発活動を院内で行い、その認知度を大幅に向上させ、ウィッグやネイルケアの研修、患者向けのイベントの開催、講演会の参加など精力的に活動。2018年に独立し、美容医療を学びながら、2020年にアピアランスケアに特化したアピアランスビューティクリニックを開業。診療活動をしつつ、アピアランスケアの輪を広げるべく、研究・学会発表・講演など幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
脱毛や肌の変色、手術のきずあと…外見の変化による心と身体の痛みを多職種連携によるサポートで和らげる。がんとともに生きる人々に自分らしい美しさを。
もくじ情報:第1章 「生きるための治療」だけでは取り除けない痛み 外見の変化によって悩むがん患者(がんは治る時代、それでも増え続ける乳がん;医師の視線の外側にある、もう一つの苦しみ ほか);第2章 社会における自分らしさを取り戻す がん患者のための「アピアランスケア」とは(現場で感じる、本当に必要なサポートとは?;国内のアピアランスケア事情 ほか);第3章 脱毛や肌の変色、手術痕…個々の外見に対する悩みを治療し、がん治療前よりも自信を持てる魅力的な外見をつくる(アピアランスケアがもたらす、自信と社会復帰への道;外見の変化にどう向き合う?実践的なアドバイス ほか);第4章 外見の治療だけでは本当のケアとはいえない 多職種で連携・支援を行い社会における自分らしさを取り戻すための「心」のケアを行う(病院で実践されるアピアランスケア、支援の体制づくり;外見ケアに欠かせない皮膚科医の存在 ほか);第5章 アピアランスケアは発展途上 患者にとって希望に満ちたケアとなるために(潜在的に埋もれている患者の掘り起こしが大きな課題;がんについての知識があまりに乏しい世間 ほか)